...壱岐(いき)はわるだくみで...
高山毅 「福沢諭吉」
...二年の地震は、紀伊、淡路、阿波、讃岐、伊予、土佐、豊前、豊後、筑前、筑後、壱岐、出雲、石見、播磨、備前、備中、備後、安芸、周防、長門、摂津、河内、若狭、越前、近江、美濃、伊勢、尾張、伊豆一帯が震うて、摂津、紀伊、播磨、阿波、土佐、伊豆の諸国には海嘯があったが、この地震は江戸の地震と言われるだけに江戸が非常にひどかった...
田中貢太郎 「日本天変地異記」
...今日の浪費壱円也(現在の私には)...
種田山頭火 「其中日記」
...地所七十坪ほど家屋付(つき)壱万五千円の由坂地なれば庭平(たいら)ならぬ処自然の趣(おもむき)面白く垣の外すぐに豊川稲荷の森に御座候間隠居所妾宅にはまづ適当と存ぜられ候...
永井荷風 「雨瀟瀟」
...その御老中も小笠原壱岐守(いきのかみ)が来るということでありました...
中里介山 「大菩薩峠」
...町人ハ壱文弐文ヲアラソウ故...
中里介山 「大菩薩峠」
...除虫菊の仲買の人に壱円で買ってもらうと...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...壱円六拾五銭残っている...
林芙美子 「放浪記(初出)」
...美奈子の家は壱岐坂の近くであつた...
牧野信一 「階段」
...これで終り四月十八日 〔市ヶ谷刑務所の顕治宛 上落合より(封書 まき紙に毛筆書 表に「戸籍謄本壱通領置」とある)〕きょうは又寒い雨がふります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...○豚は蛋白質壱割四分...
村井弦斎 「食道楽」
...家塾は本郷壱岐坂上にあつた...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...次には現在の沖縄県や豊後(ぶんご)・壱岐(いき)などのように...
柳田國男 「アテヌキという地名」
...たとえば壱岐島のテモヤシのごとく(民間伝承一巻八号)...
柳田國男 「食料名彙」
......
柳田國男 「地名の研究」
...紀伊西牟婁(にしむろ)郡江住(えずみ)村大字江住浦佐渡佐渡郡小木(おぎ)町大字江積壱岐(いき)壱岐郡香椎(かしい)村字江角右三ヶ所の地形が果して自分の想像するごとく...
柳田國男 「地名の研究」
...すると壱岐守はしだいにおちつきをなくし...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...たって壱岐守に請うて...
吉川英治 「大岡越前」
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