「塵寰」の意味
この世、俗世間
「塵寰」の例文(場面別)
- 文学・詩歌彼の詩は、塵寰の煩わしさを超越した清らかな世界を描いている。
- 仏教・宗教仏教の教えは、塵寰の執着から解放されることを説いている。
- 日常会話最近、塵寰の喧騒を離れて、田舎で過ごしたいと思っている。
小説での「塵寰」の使い方
...もしそれ真に学に志さんとするものはもとより遠く塵寰(じんかん)を脱して世潮の浮沈を度外に置くを要するや言を俟(ま)たざるなり...
津田左右吉 「史論の流行」
...再び塵寰(じんかん)に帰るを得ず...
夏目漱石 「虞美人草」
...桂香先認異塵寰...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...病躯却喜出塵寰...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
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