「堅苦しい」の意味
形式ばっていて窮屈な感じ
「堅苦しい」の例文(場面別)
- ビジネス堅苦しい会議ばかりで、創造的なアイデアが出にくい。
- 日常会話堅苦しい服装でなくても、カジュアルな格好でパーティーに来て大丈夫だよ。
- ニュース堅苦しい規制が緩和され、新たなビジネスチャンスが広がる見込みだ。
小説での「堅苦しい」の使い方
...堅苦しい聖賢の道を聞きながら...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...どことなく堅苦しい...
種田山頭火 「其中日記」
...何処か堅苦しいモラルの匂ひのあることである...
田山録弥 「J. K. Huys Mans の小説」
...妙に堅苦しい庸三の態度に気兼ねして...
徳田秋声 「仮装人物」
...いくらか堅苦しい容姿であって...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...他から見れば、甚だ堅苦しい、窮屈なようであるが、本人同士にはそれこそ自由であり、正しい恋愛なのだ...
直木三十五 「大衆文芸作法」
...それにこんな堅苦しい話では...
中谷宇吉郎 「テレビの科学番組」
...教師は教師で切口上(きりこうじょう)で堅苦しいことを言ている...
新渡戸稲造 「今世風の教育」
...堅苦しいところがないのです...
ジョナサン・スイフト Jonathan Swift 原民喜訳 「ガリバー旅行記」
...容易に想念に入り込んで堅苦しい儀式抜きに受容されるのである...
デイビッド・ヒューム David Hume 井上基志訳 「人間本性論(人性論)」
...今まで厳格な堅苦しい教えや戒律に向き合わされて...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「道化玉座」
...堅苦しい具足などはさらりと脱ぎ棄てゝ矢庭に主人の木刀をお面に喰つたならば...
牧野信一 「天狗洞食客記」
...堅苦しい家に帰るのが何だか心細く...
水上滝太郎 「山の手の子」
...そんな馬鹿げて堅苦しい奴が...
宮嶋資夫 「恨なき殺人」
...暇はない私とあの人が顔を合わすのは毎週二回の研究会の席上か偶然に廊下ですれちがう時ぐらいです話といえば堅苦しい思想の事や社会の事や時世のことただの雑談を交したことは数えるほどしかありませんそれよりも...
三好十郎 「殺意(ストリップショウ)」
...または堅苦しい漢字の二つ繋がった名の訓に相応するものでも...
柳田國男 「名字の話」
...たしかに自分の家だけは無いという堅苦しい表情など...
横光利一 「夜の靴」
...堅苦しいことがしていられない性分...
吉川英治 「江戸三国志」
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