...それから埴生坂(はにうざか)という坂までおいでになりまして...
鈴木三重吉 「古事記物語」
...五月四日曇、行程八里、埴生、今井屋(三〇・下)行乞しなければならないのに、どうしても行乞する気分になれない、それをむりに行乞した、勿論下関から長府まで歩くうちに身心を出来るだけ調整して...
種田山頭火 「行乞記」
...埴生――厚狭――舟木――厚東――嘉川――八里に近い悪路をひたむきに急いだ...
種田山頭火 「行乞記」
...行乞相はよかつた、所得もわるくなかつた、埴生一時間、厚狭二時間、それだけの行乞で食べて飲んで寝て、ノンキに一日一夜生かさせていたゞいたのだから、ありがたいよりも、もつたいなかつた...
種田山頭火 「行乞記」
...埴生で泊つた、まだ早いけれど、歩けば歩けたが(行程七里)...
種田山頭火 「道中記」
......
長塚節 「長塚節歌集 上」
...僕と埴生(はにゅう)庄之助という生徒とが一番年が若かった...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生は江戸の目医者の子である...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生とはやはり一しょに遊ぶ...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生は女の手を握った為めに祝宴を設けて...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...先方では僕と埴生との狗児(ちんころ)のように遊んでいるのを可笑(おかし)がって見ていたものと見える...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生と絶交するのは...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生と話をするには...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生なんぞのようなちびさえ一しょに退治られたのである...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生が、君の目は基線を上にした三角だと云ったが、その倒三角形の目がいよいよ稜(かど)立っていたであろう...
森鴎外 「ヰタ・セクスアリス」
...埴生村(はにゅうむら)の村はずれで...
吉川英治 「剣難女難」
...よくも最前は埴生(はにゅう)の里で一門の者を手にかけたな」「おお...
吉川英治 「剣難女難」
...荒土で塗りたたいた埴生(はにゅう)の小屋みたいな穴口が幾つもあった...
吉川英治 「私本太平記」
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