「地妖」の意味
土地にまつわる怪異や不吉な現象
「地妖」の例文(場面別)
- 民俗学・怪談この地域には古くから『地妖』の伝承があり、夜道で不気味な声が聞こえると言われている。
- 小説・創作彼の小説には、廃村を彷徨う『地妖』が土地の怨念を具現化する存在として描かれている。
- 地質調査報告地盤沈下の原因を『地妖』と呼ぶ古老もいたが、実際は地下水の過剰汲み上げが原因だった。
小説での「地妖」の使い方
...江戸の都人は最も惨澹(さんたん)たる天変地妖(てんぺんちよう)に対してもまた滑稽諧謔の辞を弄(ろう)せずんば已(や)む能(あた)はざりしなり...
永井荷風 「江戸芸術論」
...天変地妖の力にも優っている...
永井荷風 「鐘の声」
...蛇崇拝の余波や竜巻地陥り等諸天象地妖に対する恐怖や...
南方熊楠 「十二支考」
...天災地妖の前兆などの対象物としては何らの迷信もきかぬ...
南方熊楠 「十二支考」
...その天変地妖の中から生み出された原始人類...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...御覧の通りの天変地妖を起しながら...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...駭目(がいもく)すべき天変地妖(てんぺんちよう)...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...その天変地妖の中に...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...ステキもない天変地妖が...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...その細胞の記憶に残っている太古時代の天変地妖が...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...あらゆる恐ろしい天変地妖と闘いつつ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
......
吉川英治 「新・水滸伝」
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