「土庇」の意味
屋根の軒下に設けた庇
「土庇」の例文(場面別)
- 建築この家の土庇は、雨の日に玄関前が濡れるのを防いでくれます。
- 日常会話土庇があるおかげで、雨の日でも傘をささずに家に入れるよ。
- 不動産この物件は土庇が広く、雨の日でも快適に過ごせます。
小説での「土庇」の使い方
...土庇を出したり縁側を附けたりして一層日光を遠のける...
谷崎潤一郎 「陰翳礼讃」
...つめたいのを一つ絞っておいで」若葉の繁みで土庇(どびさし)の外が小暗いばかりになっている座敷の...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...………」いつの間にか土庇の外からさしている日の光が弱くなって...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...………」要は消えかかった蚊やりの煙の真っすぐに立ちのぼる土庇(どびさし)の外を仰いだ...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
......
永井荷風 「雨瀟瀟」
...土庇(どびさし)の外の小庭に燈籠(とうろう)の灯(ひ)が見えた...
永井荷風 「つゆのあとさき」
...茶室のような土庇が長くて日光が直射しませんから...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...あとは一気に茶室の土庇の下へ駈け込んで行った……そして...
山本周五郎 「夜明けの辻」
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