「土匪」の意味
山野に潜む強盗やならず者
「土匪」の例文(場面別)
- 歴史その地域では、19世紀に土匪が頻繁に出没し、村人たちを脅かしていた。
- 小説彼は土匪の首領として、山奥に隠れていた。
- ニュース最近、山岳地帯で土匪の活動が再び活発化しているとの報告がある。
小説での「土匪」の使い方
...土匪が山で人を襲ったという噂がある...
...彼は現代の土匪と呼べるほどの悪党だ...
...土匪に遭遇しないように、安全な道を案内してもらえますか?...
...昔の中国では土匪が交通路を占拠していることがよくあった...
...その小説は、清末の山東省を舞台にした土匪の話である...
...さっき黄(こう)六一と云う土匪(どひ)の頭目の話をしたろう? あの黄の首の血をしみこませてあるんだ...
芥川龍之介 「湖南の扇」
...苟(いやしく)も支那を旅行するのに愉快ならんことを期する士人は土匪(どひ)に遇う危険は犯すにしても...
芥川龍之介 「長江游記」
...それに便乗して土匪が数百家を荒し尽したが北城は何の事もなかった...
石原莞爾 「戦争史大観」
...八 支那を奪取するは難し支那にはまた近来河南(かなん)に白狼匪(はくろうひ)など称する土匪が起っている...
大隈重信 「三たび東方の平和を論ず」
...土匪の頭目と人民から見られてしまうでしょう」兵糧方の部将は...
吉川英治 「三国志」
...五十名の土匪(どひ)が真っ黒にかたまっているのだった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...そこに張番していた二人の土匪(どひ)のために...
吉川英治 「宮本武蔵」
...すぐ後から飛び下りて来た土匪(どひ)は...
吉川英治 「宮本武蔵」
...四、五名の土匪は、牛車や、馬の背に、盗んだ財物を満載して、そこを駈け通るのだった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...土民と土匪との格闘だった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...土匪(どひ)がそこらへ落して行った武器を拾い蒐(あつ)め...
吉川英治 「宮本武蔵」
...今夜の土匪を討つことが目標ではなく...
吉川英治 「宮本武蔵」
...それに土匪は、兇猛ではあるが、武器の統一も、訓練もないので――これを一乗寺(いちじょうじ)下(さが)り松(まつ)の決戦の時から思うと――武蔵はまだ生死の境にふみこんでいる心地はしなかった...
吉川英治 「宮本武蔵」
...土匪の本拠(ほんきょ)としている農家の中へはいって行った...
吉川英治 「宮本武蔵」
...「あわてるな」土匪の首領は...
吉川英治 「宮本武蔵」
...敵(かな)わぬと思った土匪は...
吉川英治 「宮本武蔵」
...土匪(どひ)を懲(こ)らし...
吉川英治 「宮本武蔵」
...土匪征伐と村の治安に信念を持つと共に...
吉川英治 「宮本武蔵」
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