「土俗」の意味
その土地の住民や風俗・習慣
「土俗」の例文(場面別)
- 学術・民俗学この地域の土俗信仰には、自然崇拝の要素が強く見られる。
- 旅行・地域紹介祭りの由来を調べると、古い土俗的な習慣が現代に受け継がれていることがわかった。
- 批評・評論彼の作品には、土俗的なモチーフと現代アートの融合が特徴的だ。
小説での「土俗」の使い方
...私は土俗文化を研究しています...
...土俗文化に詳しい友達がいます...
...土俗文化のイベントに参加したことがあります...
...土俗文化に関する書籍を読んでいます...
...土俗文化を理解するために、地元の人と話をしています...
...近隣の人々に結んで貰ふ土俗があるのは...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...この土俗學者先生...
中島敦 「環礁」
...台北帝国大学文政学部土俗学教室の一隅に収められた...
中村地平 「霧の蕃社」
...それは略して置く)て埋葬する土俗が存してゐた...
中山太郎 「安達ヶ原の鬼婆々異考」
...この土俗は果して大昔から獅子頭を埋めたものか...
中山太郎 「獅子舞雑考」
...世界各國人種(せかいかつこくじんしゆ)の土俗品(どぞくひん)を網羅(もうら)した博物館(はくぶつかん)だとかゞこの大都會(だいとかい)を飾(かざ)つてをりますが...
濱田青陵 「博物館」
...土俗の迷信にすがって...
久生十蘭 「蝶の絵」
...スラバヤ同様猴に懐妊を祈ること出口米吉氏の「土俗覧帳」(『人類学雑誌』二八巻十号)に『大朝』紙を引いて...
南方熊楠 「十二支考」
...大体からいうと信仰的な土俗品は...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...上古典的なものから下土俗的なものに至るまで...
柳宗悦 「民藝四十年」
...もしくは土俗調査などと名づける...
柳田國男 「地名の研究」
...水田を「ウダ」という尾張の例のみを引いておられるのは(土俗と伝説一巻八一頁)はなはだ物足らぬ...
柳田國男 「地名の研究」
...土俗談語等)また浅草の観音堂の後にある大公孫樹(おおいちょう)は...
柳田國男 「日本の伝説」
...我国の昔の土俗宗教にも同じやうな神体があつたのでなからうか...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...自由民楽時代の土俗のように...
吉川英治 「江戸三国志」
...もちろん後代の土俗運輸をそれに附説したものであることはいうまでもない...
吉川英治 「三国志」
...土俗的な舞いぶりにつれて唱歌したり――村中をあげての歓待であった...
吉川英治 「新書太閤記」
...土俗的な俚謡(さとうた)や...
吉川英治 「平の将門」
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