...困ったあげく先生は自分の下着で夫れを包み...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...困ったよ...
海野十三 「ふしぎ国探検」
...ここをこうといいつけても間に合わないという風で、私は大に困りましたが、困ったあげく、芝居の道具方の仕事をやっているある大工をつれて来て、これにやらせてみますと、なかなか気が利いていて役に立ちます...
高村光雲 「佐竹の原へ大仏をこしらえたはなし」
...困ったことが持ち上りました! 太子殿下が英国大使館に監禁されておいでになるのです」と途方に暮れたようにシャアが口を開いた...
橘外男 「ナリン殿下への回想」
...『困ったことには...
谷譲次 「踊る地平線」
...咽喉も鼻の奥も痛んで困った...
寺田寅彦 「喫煙四十年」
...其当座は腹が減って困ったてこぼして居ましたっけ...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...ほっと息つき「困った女(やつ)だ」とつぶやきながら...
徳冨蘆花 「小説 不如帰」
...彼は心の据え場に困った...
豊島与志雄 「反抗」
...困ったな」と頭を掻(か)く...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...百姓家(ひゃくしょうや)だもの」「そりゃ困ったろう...
夏目漱石 「吾輩は猫である」
...斑組六人男の五人までは明らかに死んでしまいましたが、たった一人残ったはずの、凶賊の首領の行方は、それっきりわからず、困ったことに、その本名も、人相も、年輩も、性別さえもわからないのですから、江戸町人達の心の底には、一脈の不安がコビリついたまま、江戸開府以来といわれた捕物の名人銭形平次もまさに十手捕縄を預かって以来の、最初の黒星を頂戴したことになりました...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...困ったことになったぞ...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「火夫」
...それは困った」「せっかく臨終の頼みもこんな始末になって...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...私はさも困ったような顔をしていた...
堀辰雄 「三つの挿話」
...いつも困った気持になります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...秀之進は不意をつかれて答えに困った...
山本周五郎 「新潮記」
...「国歌は唱ってはならぬとなると、困ったなア...
横光利一 「旅愁」
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