...囲碁で、一番目と三番目の石の間、および二番目と四番目の石の間の交点を指す...
...高津橋(今の高津四番地)南詰西の濱側で人形淨瑠璃を興行した...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...彼女は、受持の医員が傍(そば)へやって来たのを見て、お辞儀をすると、「おい四番、お前さんは外出したいって云ったそうだが、本統かい」「はい」かすかに囁くほどの声で答えた...
モーリス・ルヴェル Maurice Level 田中早苗訳 「碧眼」
...ボートの選手で、四番を漕ぎ、柔道は初段である...
外村繁 「澪標」
...第四番目を強いて挙げるならば...
野村胡堂 「楽聖物語」
...「ピアノ協奏曲第四番=ハ短調(作品四四)」はコルトーの演奏のせいもあるが...
野村胡堂 「楽聖物語」
...六「一番当りの札を持った方はないか」「鶴の一千二百三十四番はないか」境内の人がだいぶ散った頃まで...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...四番目は飛んで深川大島町の大工の娘...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...落ち合う場所はアンダーストラッセ十四番の廃屋(はいおく)にする...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「悪の帝王」
...七四番に鉛筆書きがあった...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「くちなしの花」
...当時――いまでもあるが――バアナア街四四番地に...
牧逸馬 「女肉を料理する男」
...台所街四番地ネ氏の談によれば昨夜もツェ氏は...
宮沢賢治 「クねずみ」
...四番目の子供は弱くて夜もせいぜい二三時間しかねなかった...
宮本百合子 「カール・マルクスとその夫人」
...四番目の牛の尾のシチューが四十五銭...
村井弦斎 「食道楽」
...武彦さんは麹町(かうぢまち)区土手三番町四番地に住んでゐる...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...四番手の皮を選ぶべきで...
柳宗悦 「樺細工の道」
...三番は誰です」「三番は大瀬半五郎」「四番は」「桝川仙右衛門」「五番は」「法印大五郎」「可笑しい...
山中貞雄 「森の石松」
...そして時刻の辰(たつ)の刻(こく)(午前八時)の頃としなれば、遠く、下京(しもぎょう)の本能寺から、貝の音は聞えて、――一番隊、二番隊、三番隊、四番隊と、京の大路を練(ね)って一条東の馬場口へすすんで来る行列の出発を報(し)らせていた...
吉川英治 「新書太閤記」
...四番大隊長の桐野利秋(きりのとしあき)に出会うと...
吉川英治 「日本名婦伝」
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