...明治四十年に正四位を追贈せられたことは...
石原純 「杉田玄白」
...いづれにしてもは八十四位です...
江南文三 「相川おけさ」
...宗政は従四位を贈らる...
大町桂月 「秋の筑波山」
...此時帝の御感に入つて從四位を賜つて居る...
竹内勝太郎 「淡路人形座訪問」
...従四位下に叙任され...
中谷宇吉郎 「雪」
...位は正四位上まで...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...島長源家康公幕下小笠原四位小将民部大輔源貞頼朝臣」とあり爾来...
久生十蘭 「ボニン島物語」
...頭中将は正四位下が上になった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...源氏は長男に四位を与えることはやめて...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...親王がたには特に女の装束、非参議の四位、殿上役人などには白い細長衣(ほそなが)一領、それ以下へは巻いた絹を賜わった...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...従四位下侍従兼肥後守光尚の家督相続が済んだ...
森鴎外 「阿部一族」
...官位は従(じゅ)四位侍従になっていた...
森鴎外 「渋江抽斎」
...定行の父は従(じゅ)四位少将定勝といい...
山本周五郎 「日本婦道記」
...列座は、井伊掃部守(かもんのかみ)、酒井雅楽頭(うたのかみ)、阿部豊後守(ぶんごのかみ)、稲葉美濃守(みののかみ)、久世大和守(くぜやまとのかみ)、土屋但馬守(たじまのかみ)の諸侯であった」亀千代ぎみは十一歳、そのとき将軍家から綱の字を賜わって綱基となのり、従四位下、左近衛権少将に任じられ、陸奥守(むつのかみ)を兼ねることを許された...
山本周五郎 「樅ノ木は残った」
...従四位侍従の柳沢吉里...
山本周五郎 「山彦乙女」
...貴族院議員、正四位、勲三等、子爵、赤沢事嗣(あかざわことつぐ)……これが金毛九尾の古狐で、今度の事件の一番奥から糸を操っている黒頭巾(くろずきん)だ...
夢野久作 「爆弾太平記」
...四位ノ仲兼どのゝ從者は全部夜は群盜になつて荒稼ぎをしてゐたものだとわかつて...
吉川英治 「折々の記」
...そのくせ、青蓮院の歌会には、いつも、席に見える顔であり、四位、蔵人(くろうど)、某(なにがし)の子ともあれば、公卿(くげ)で歌道のたしなみがない人などはほとんどないはずである...
吉川英治 「親鸞」
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