...小形の聖書が何日でも衣嚢(ポケット)に入れてあつた...
石川啄木 「病院の窓」
...糸嚢から洩れ出す糸でぶら下る...
アンリイ・ファブル Jean-Henri Fabre 大杉栄、伊藤野枝訳 「科学の不思議」
...ブルジョアジーの慈善心と財嚢とに哀訴せざるを得ない...
堺利彦訳 幸徳秋水訳 「共産黨宣言」
...しっかと金嚢(きんのう)を掴んで居る...
太宰治 「もの思う葦」
...嚢の中には瓦と小石が一ぱい入っていたので大いに駭いた...
蒲松齢 田中貢太郎訳 「珊瑚」
...嚢中自無銭、五厘銅貨があるばかり...
種田山頭火 「行乞記」
...酒に関する覚書(三)酒は酒嚢に盛れ...
種田山頭火 「行乞記」
...氷や氷嚢を買って来て貰ったり...
豊島与志雄 「香奠」
...氷嚢の紐を台木に懸けて彼の額に適度に当てがってくれる間...
豊島与志雄 「二つの途」
......
永井荷風 「一夕」
...頭(かうべ)ニ一嚢ヲ掛ケテ諸州ヲ周流シ...
中里介山 「大菩薩峠」
...氷嚢でもあてがわれた心地がする...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...それは肩からかける雑嚢なのだが...
原民喜 「原爆回想」
...衣嚢(かくし)をジャラジャラいはせながら...
ニコライ・ゴーゴリ Nikolai Vasilievitch Gogoli 平井肇訳 「ディカーニカ近郷夜話 前篇」
...すなわち中部の花もしくは果実を包んでいる内嚢壁の部を...
牧野富太郎 「植物一日一題」
...大黒神も飲食不尽の金嚢を持った所が似ているから...
南方熊楠 「十二支考」
...嚢掃空餞臘来...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...貂蝉の肌に秘められていた鏡嚢(かがみぶくろ)を見つけて...
吉川英治 「三国志」
便利!手書き漢字入力検索
- 歌手の川村壱馬さん: 精神面の不調からの療養を経て、段階的にTHE RAMPAGEの活動を再開する 🎤
- 陸上競技選手の広中璃梨佳さん: 国内屈指の長距離ランナーで、日本郵政からユニクロへ移籍。 🏃♀️
- 野球選手の菅野智之さん: 移籍後初先発で好投も、勝利は逃す ⚾
