...味噌汁の熱気に焼け爛れた身体を...
薄田泣菫 「艸木虫魚」
...春の四、五月の頃になると、山口県の大島郡とか佐波(さわ)郡とか又(また)愛媛県の八幡浜(やわたはま)附近の海岸の村では、一艘(そう)の船に米、味噌、醤油を積み込んで、二、三十人の人が一団となってこの別府に来る...
高浜虚子 「別府温泉」
...華奴蘇奴國 吉田氏は噌唹の別邑(今東噌唹郡にや)歟といへり...
内藤湖南 「卑彌呼考」
...本陣は焚きつけをつくりおえて煙草をすいながら味噌汁のかげんやなにか教えていった...
中勘助 「島守」
...塩辛き味噌汁の代りに毎朝甘きショコラを啜っていた...
永井荷風 「砂糖」
...女の方が少し脳味噌が劣る――と言っちゃ怒られるかね...
中里介山 「大菩薩峠」
...薄い味噌汁に古漬か...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...味噌汁も吸わせない人種のことらしい...
中谷宇吉郎 「牧野伸顕伯の思い出」
...藤屋彌太郎の味噌で...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...東京の味噌が来たので味噌汁がうまい...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...味噌汁はなすりつけたやうに方々に飛び散つてくつついてゐる...
北條民雄 「続癩院記録」
......
細井和喜蔵 「作業機械」
...○味噌餅は餅を柔く湯煮(ゆで)おき別に赤味噌を擂り酒と砂糖にて味を付け裏漉(うらごし)にして一旦煮立て餅の上へかけ椀の蓋をなし少し蒸らして食す...
村井弦斎 「食道楽」
...よく焼いてから味噌をつける...
柳田国男 「山の人生」
...味噌も冬だから味は変らないと思って...
山本周五郎 「あだこ」
...味噌煮唄でもうたって...
吉川英治 「脚」
...ふたりとも、影も形も見せやしないじゃないか」お袖は、行燈(あんどん)へ灯を入れながら、ふと、朝からそこにおいてある蝿除(はえよ)けをかけたままの膳を見て、味噌久へ、舌打ちしていった...
吉川英治 「大岡越前」
...(脳味噌(あたま)に汚点(しみ)が出来たのかな)そんなことを...
蘭郁二郎 「夢鬼」
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