...於レ是乎書肆頻リニ乞フ二嗣撰ヲ一...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...妻(さい)と嗣息(せがれ)は半死半生...
京山人百樹刪定 「北越雪譜」
...閑院左大臣冬嗣(ふゆつぐ)の孫に当り...
谷崎潤一郎 「少将滋幹の母」
...嗣がれていたのである...
中井正一 「歴史の流れの中の図書館」
...●昭和二十五年二月 東京都武蔵野市吉祥寺二四〇六より 広島市幟町 原信嗣宛御手紙有難うございました...
原民喜 「書簡」
...それが名実ともに家を嗣ぐのは...
本庄陸男 「石狩川」
......
槇村浩 「青春」
...彼らが人間第一の義務と心得た嗣子を生ましむる事受け合いてふ霊物と確信され...
南方熊楠 「十二支考」
...備後守重晟(しげあきら)が致仕して斉賢が嗣いだのである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...行状を参照すれば、「二弟曰汝、(中略)曰晋葆、(中略)無後、汝亦夭、有子曰万年、(中略)亦夭、有子曰惟繩、称三郎、於先生為姪孫、今嗣菅氏、(中略)又延志摩人北条譲、為廉塾都講、以妹女井上氏妻焉」と云つてある...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...墓誌には唯「出為従祖弟狩谷保古嗣...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...北条霞亭の養嗣子進之(しんし)が始て仕籍に列し...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...家を養嗣子亀三郎に託して此遊の途に上つたのである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...信濃(しなの)の人某(それがし)の子を養って嗣(し)となし...
森鴎外 「渋江抽斎」
...己の世嗣(よつぎ)を選んでくれい...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...そのなかで謙信のこのことばを聞いた関白前嗣(さきつぐ)は...
吉川英治 「上杉謙信」
...人ノ嗣(シ)ニ乏シキハ...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...松浦侯の嗣子がキリシタンの少年の持っていた錫のキリスト像を涜したことに対し...
和辻哲郎 「鎖国」
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