...素戔嗚は高天原の国にゐた時から...
芥川龍之介 「老いたる素戔嗚尊」
...二十六素戔嗚(すさのお)は膝を抱えたまま...
芥川龍之介 「素戔嗚尊」
...嗚呼(あゝ)圓朝氏をして欧米文明の国に生れしめば...
宇田川文海 「松の操美人の生埋」
...嗚呼々々、六尺の體(み)に人竝みの膽は有りながら、さりとは腑甲斐なき我身かな...
高山樗牛 「瀧口入道」
...嗚呼是れ、戀に望みを失ひて、世を捨てし身の世に捨てられず、主家の運命を影に負うて二十六年を盛衰の波に漂はせし、齋藤瀧口時頼が、まこと浮世の最後なりけり...
高山樗牛 「瀧口入道」
...嗚呼四県ノ地亦陛下ノ一家ニアラズヤ...
田中正造 「直訴状」
...『嗚呼ああ、アレース、人類の災、なんぢ、血に染みて都城を破壞する汝、トロイア並にアカイアの、いづれにヂュウス光榮を、贈るも彼れの戰鬪を後にしわれは退きて、彼れの怒を避くべきぞ』しかく宣んして、荒れ狂ふアレース引きて、戰場を 35去らしめ、之を座らしむスカマンドロスの岸のうへ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...群集のあいだには動揺と叫喚と嗚咽(おえつ)が起こる...
ドストエーフスキイ 中山省三郎訳 「カラマゾフの兄弟」
...歪(ゆが)んだ顏に嗚咽(をえつ)が走つて手を擧げて指さす...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...終ひには嗚咽の声を挙げずには居られなかつた...
牧野信一 「剥製」
...嗚呼...
宮本百合子 「「或る女」についてのノート」
...嗚呼是れ天外より落ち来れる「インスピレーション」たりし也...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...嗚呼唯大意を領せりの一句即ち襄が終身の読書法也...
山路愛山 「頼襄を論ず」
...喉へ嗚咽(おえつ)がこみあげた...
山本周五郎 「その木戸を通って」
...嗚呼――といふ文字は支那人が作つたのだが...
吉川英治 「折々の記」
...助光はただ嗚咽(おえつ)してしまった...
吉川英治 「私本太平記」
...嗚呼(ああ)忠臣億民之霊(ちゅうしんおくみんのれい)ひとり楠公父子ばかりか...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...声も嗚咽(おえつ)になってしまって――「不覚を取ったら...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
- 野球選手の根尾昂さん: プロ8年目で初勝利を達成した中日の投手🎉
- 小説家の朝井リョウさん: 「イン・ザ・メガチャーチ」第23回本屋大賞を受賞した 🏆
- 声優の梶裕貴さん: 声優として20周年を機に音声AI事業を軸とする新会社を設立。🦋
