...喪心(そうしん)の態(てい)で...
海野十三 「電気看板の神経」
...喪心(そうしん)の体(てい)で立去ったというのは...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...彼は喪心したようにぐらぐらとよろめいて其処(そこ)にある椅子(いす)の上に臀餅(しりもち)をついた...
谷崎潤一郎 「途上」
...全く喪心したもののやうにぐたりとなつてゐた...
田山花袋 「道綱の母」
...私は老母(ばあ)さんのぶつぶつ言っているのを尻目(しりめ)にかけながら座敷に上って喪心したようにどかりと尻を落してぐったりとなっていた...
近松秋江 「うつり香」
...幾日も喪心者のようになって彷徨したと云っている...
寺田寅彦 「アインシュタイン」
...彼は喪心のあまり...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...勘次(かんじ)は雨(あめ)に打(う)たれつゝ喪心(さうしん)したやうに庭(には)に立(た)つて居(ゐ)る...
長塚節 「土」
...卯平(うへい)は數分時(すうふんじ)の前(まへ)に豫期(よき)しなかつた此(こ)の變事(へんじ)を意識(いしき)した時(とき)殆(ほと)んど喪心(さうしん)して庭(には)に倒(たふ)れた...
長塚節 「土」
...玩物喪心(ぐわんぶつさうしん)と申すか...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...お藤は喪心したように...
野村胡堂 「礫心中」
...私は喪心者のやうに空を見ながら...
萩原朔太郎 「宿命」
...血しおの中に喪心(そうしん)していた曹植が...
吉川英治 「三国志」
...いつもすぐ仮面作(めんづく)りの権化(ごんげ)となってしまう半喪心(はんそうしん)の状態から...
吉川英治 「私本太平記」
...喪心(そうしん)したようになって...
吉川英治 「鳴門秘帖」
...狼狽のあまり半ば喪心(そうしん)してしまい...
吉川英治 「宮本武蔵」
...ジョージ・佐野は喪心(そうしん)して夢遊病者のように部屋から出て行きました...
吉行エイスケ 「バルザックの寝巻姿」
...喪心(そうしん)したように突立って...
蘭郁二郎 「腐った蜉蝣」
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