...喜んでいたのを記憶しているばかりだ...
伊波普猷 「私の子供時分」
...頗(すこぶ)る見事な出来だったので楢屋の主人も大(おおい)に喜んで...
内田魯庵 「淡島椿岳」
...この頃はそういう噂も余り聞かなくなったので喜んでいたのだが...
大倉※[#「火+華」、第3水準1-87-62]子 「黒猫十三」
...燕児はますます喜んで湯あみをし頭髪を結って母を見た...
田中貢太郎 「蓮香」
...ハボンスは大層喜んで...
豊島与志雄 「シャボン玉」
...二みんなが喜んでるうちに...
豊島与志雄 「長彦と丸彦」
...一同はたいへん喜んで...
豊島与志雄 「北極のアムンセン」
...「あなたは探偵(たんてい)ですか?」マリユスはかなり当惑したがしかし非常に喜んで立ち去った...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...わたしは喜んで引き受けます」と...
ホーソーン Nathaniel Hawthorne 岡本綺堂訳 「世界怪談名作集」
...喜んで船長に委(ゆだ)ねた...
フレッド・M・ホワイト Fred M. White 奥増夫訳 「幽霊島」
...それでもなお世間には漢名を用いし科名の残骸を抱いて喜んでいる人がチョイチョイある様だが...
牧野富太郎 「植物記」
...御寺の奥さん大変喜んでいました...
水上滝太郎 「果樹」
...心細い独(ひと)り住みの心が慰められることでしょう」などと源氏の言ってくれるのを入道は非常に喜んでいた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...喜んでくれましたが...
森林太郎 「身上話」
...灯台守が大変喜んで...
柳田国男 「故郷七十年」
...妻も聞いて喜んでいるんだ...
夢野久作 「少女地獄」
...最も喜んで安心すべきであるのに...
夢野久作 「少女地獄」
...五自然をただ醜悪に観察して喜んでいた作家たちが...
和辻哲郎 「「自然」を深めよ」
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