「喃」の意味
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小説での「喃」の使い方
...『源作が酒と博奕を止めて呉れると喃(なあ)!』と...
石川啄木 「刑余の叔父」
...』『驚いた喃(なあ)...
石川啄木 「鳥影」
...受付の広田が「貴方(あんた)新しい足袋だ喃...
石川啄木 「病院の窓」
...仕樣が無いから喃(なあ)...
石川啄木 「漂泊」
...耳に口あてて「喃(のう)...
巌谷小波 「こがね丸」
...若い男女は乃公の背後で喃々私語(なんなんしご)しているではないか...
海野十三 「不思議なる空間断層」
...喃々(なんなん)私語して歩いているところを見ては殊勝であることを...
大隈重信 「現代の婦人に告ぐ」
...喃(のう)瀧口殿...
高山樗牛 「瀧口入道」
...喃々(のう/\)と門(かど)を叩きて...
高山樗牛 「瀧口入道」
...「綺麗(きれい)だ喃(なあ)」「綺麗だ喃」皆嬉々(きき)としてしたり貌(がお)にほめそやす...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...喋々喃々(ちょうちょうなんなん)し...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...何やら喃々(ひそひそ)と語る声や...
野村胡堂 「新奇談クラブ」
...「近所の子がよく御門内へ入るから喃」松山常五郎はそれを見て...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...喃(のお)、此処は此の老人に免じて、一先ず引上げて下さらんか? それも素手とは云わん、無理ではあるが金で辛棒して貰い度いんじゃどうかな?」彼にはこの対応が、事実であるとは思えなかった...
橋本五郎 「自殺を買う話」
...噂ほど強う無い喃」これには武蔵...
山中貞雄 「武蔵旅日記」
...T「敵討であろう喃?」エッ? と乞食は分らないが...
山中貞雄 「武蔵旅日記」
...みな董荼奴や阿会喃のようになって行ったらどうするか」「俺ひとりでも戦ってみせる」「ははは...
吉川英治 「三国志」
...もう幼年でもございますまい」「……が喃(のう)...
吉川英治 「私本太平記」
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