...その空に一羽啼いている雲雀(ひばり)も...
芥川龍之介 「素戔嗚尊」
...裏の杉林で三四羽の鴉が暮色をせきたてるように啼くのがきこえた...
大鹿卓 「渡良瀬川」
...啼きいさちき二一...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...ただキイキイ啼(な)くリスがのさばるだけだ」といった...
ソーロー Henry David Thoreau 神吉三郎訳 「森の生活――ウォールデン――」
...小鳥の啼くのにも...
竹久夢二 「秘密」
...きゃんきゃんと啼いた...
谷崎潤一郎 「蓼喰う虫」
...衰へたる日影の蚤(はや)くも舂(うすつ)きて蜩(ひぐらし)の啼(な)きしきる声一際(ひときわ)耳につき...
永井荷風 「礫川※[#「彳+淌のつくり」、第3水準1-84-33]※[#「彳+羊」、第3水準1-84-32]記」
...點々と椿の花が盛りで鶯なぞがしきりに啼いてゐます...
林芙美子 「大島行」
...不意にカナカナが啼きたてた...
林芙美子 「新版 放浪記」
...千鳥啼き河原の上の五六戸が甘げに吸へる日の光かな之はまだ健康体であつた十四年の正月...
平野萬里 「晶子鑑賞」
...此様(こんな)繊細(かぼそ)い可愛(いたい)げな声で啼くのは一疋も無い筈だから...
二葉亭四迷 「平凡」
...白嘴鴉(みやまがらす)はカア/\と啼き...
ブロンテイ 十一谷義三郎訳 「ジエィン・エア」
...鳥啼山客猶眠熟...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...遠いところで鴨(かも)が啼(な)き...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...「母あさん、此犬を啼かして頂戴、啼かなけりや、母あさんは犬を作るのが下手ですよ...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集拾遺」
...遠くない松原の中で郭公の啼くのを聴いたのは...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...それに幾羽とない繍眼兒(めじろ)が啼き群れてゐた...
若山牧水 「樹木とその葉」
...聞くともなく耳を傾けてゐるとまた例の鳥の啼くのが聞えて來た...
若山牧水 「比叡山」
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