「唱名」の意味
名前を声に出して呼ぶ
「唱名」の例文(場面別)
- 学校先生が出席を取るために生徒の名前を唱名しました。
- 儀式式典で参加者の名前が唱名され、一人一人が立ち上がりました。
- 日常会話友達が集まった時に、リーダーがみんなの名前を唱名して確認しました。
小説での「唱名」の使い方
...幽(かすか)に唱名の声が漏れる...
泉鏡花 「婦系図」
...佛の唱名がその周圍から起つた...
田山花袋 「道綱の母」
...唱名(しょうみょう)しているのを...
徳永直 「戦争雑記」
...そこで阿弥陀如来が法蔵比丘(ほうぞうびく)の昔平等の慈悲に催されて普(あまね)く一切を救わんが為に唱名念仏の本願を建てられたのである...
中里介山 「法然行伝」
...毎朝念仏唱名している所以(ゆえん)である...
正岡容 「随筆 寄席囃子」
...唱名しながら香をあげたが...
山本周五郎 「おもかげ抄」
...有範夫婦のたのしげな念仏の唱名(しょうみょう)がもれる...
吉川英治 「親鸞」
...いつか他の人々の唱名につりこまれて...
吉川英治 「親鸞」
...一つ唱名をして生活(くら)すことができたら...
吉川英治 「親鸞」
...それはただ一人の唱名(しょうみょう)であった...
吉川英治 「親鸞」
...その唱名の声のする下を這って行かなければならなかった...
吉川英治 「親鸞」
...――だが、深々と、更ければ更けるほど、その唱名には、熱と、無我の信力が加わって、やがて夜が白みかけても、容易にやみそうな様子も見えなかった...
吉川英治 「親鸞」
...その唱名の声に威圧され...
吉川英治 「親鸞」
...唱名(しょうみょう)をとなえても...
吉川英治 「親鸞」
...一念御唱名なさるお気持はわかるが...
吉川英治 「親鸞」
...寺入りして千万度いう唱名よりは尊いのでおざるぞよ...
吉川英治 「親鸞」
...唱名(しょうみょう)一念...
吉川英治 「親鸞」
...唱名(しょうみょう)の声がだんだん唇(くち)を破って大きくなって来た...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
この漢字は何でしょう??
