...最(さい)近廣津和郎氏が「さまよへる琉球(りうきう)人」といふ作(さく)の主(しゆ)人公(こう)にした青年がどうもその青年と同一人らしいので...
南部修太郎 「寫眞と思ひ出」
...「君は好くそんなに黙つて居られるな!」と広津和郎に感心されて「余は大いに赤面せり...
牧野信一 「交遊記」
...次に広津和郎作、一時代は、作者近来の佳作たることは有無ないでありませう...
牧野信一 「浪曼的月評」
...――遁(に)げ脚の速い和郎(わろ)じゃ!」と...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...それは広津和郎と志賀直哉と武者小路実篤である...
三好十郎 「恐怖の季節」
...まず広津和郎...
三好十郎 「恐怖の季節」
...毎日のように消化れないものをよこすので時によっては和郎さんの方へ突戻(つきもど)したり...
村井弦斎 「食道楽」
...和郎が帰国したら卒業祝いを兼ねて立派な婚礼式をさせるつもりだったが急に帰れないという訳ならばお代さんを東京へ連れて行って東京で婚礼をさせてもいい...
村井弦斎 「食道楽」
...私は広津和郎と宇野君の顔を見に行ったので...
室生犀星 「われはうたえども やぶれかぶれ」
...訶和郎(かわろ)と香取(かとり)は戸外に立って峠(とうげ)を見ると...
横光利一 「日輪」
...玉簾の後(うしろ)に今まで身を潜めていた訶和郎(かわろ)は...
横光利一 「日輪」
...訶和郎は馬から卑弥呼を降して彼女にいった...
横光利一 「日輪」
...訶和郎は奴国の追い手を警戒するために...
横光利一 「日輪」
...卑弥呼は傍の訶和郎を呼び起した...
横光利一 「日輪」
...部屋の中で訶和郎の死体が反絵の腕を辷(すべ)って倒れる音がした...
横光利一 「日輪」
...鹿の毛皮から彼の方を眺めている訶和郎(かわろ)の死体の顔が眼についた...
横光利一 「日輪」
...抱えた訶和郎の死体をその上から投げ込んだ...
横光利一 「日輪」
...和郎(わろ)等を...
吉川英治 「源頼朝」
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