...野州路(やしゅうじ)や越後路(えちごじ)はその裏道で甲斐(かい)の石和(いさわ)や武蔵(むさし)の石浜(いしはま)は横路である...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...部屋の調和を破って...
江戸川乱歩 「黒蜥蜴」
...それによって和平交渉にほんとうらしい色彩を添えるためであった...
リットン・ストレチー Lytton Strachey 片岡鉄兵訳 「エリザベスとエセックス」
...元来平和な白は、卿(おまえ)が意地悪だからと云わんばかり恨(うら)めしげな情なげな泣き声をあげて、黒と共に天狗犬に向うて居る...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...突拍子もなくこれに和した...
ドストエーフスキイ 神西清訳 「永遠の夫」
...その間に不調和な溝を拵らえて...
豊島与志雄 「愚かな一日」
...気分の調和がとれず...
豊島与志雄 「女心の強ければ」
...ここに建設される平和都市の予見は楽しい...
豊島与志雄 「ヒロシマの声」
...それを講和会議の議長クレマンソーにつきつけた...
蜷川新 「天皇」
...諸國民との協和による成果と...
日本国 「新憲法の解説」
...以前まだ文三がこの調子を成す一つの要素で有ッて、人々が眼を見合しては微笑し、幸福といわずして幸福を楽んでいたころは家内全体に生温(なまぬる)い春風が吹渡ッたように、総て穏(おだやか)に、和いで、沈着(おちつ)いて、見る事聞く事が尽(ことごと)く自然に適(かな)ッていたように思われた...
二葉亭四迷 「浮雲」
...和仏法律学校あり...
穂積陳重 「法窓夜話」
...御自身は和琴をお弾(ひ)きになりながら「この殿」などをお歌いあそばされた...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...増さんが別人のように温和(おとな)しくなった...
山本周五郎 「青べか物語」
...だいぶ和(なご)やかに浮いているな)董卓は...
吉川英治 「三国志」
...そう人を惑わせないで、本心を語って下さい」「おれの本心は、平和主義だ...
吉川英治 「三国志」
...寺中の和上(わじょう)たちにもお目にかからず罷(まか)りこえる...
吉川英治 「新書太閤記」
...「和子は、どこの和子やの...
吉川英治 「平の将門」
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