「呼ばわる」の意味
大声で叫ぶ
小説での「呼ばわる」の使い方
...」「撲(なぐ)っちまえ!」と呼ばわるものあり...
泉鏡花 「海城発電」
...斯く呼ばわるのはそれぞれ別の人々だ...
ジョージ・オーウェル George Orwell The Creative CAT 訳 「ファシズムとは何か」
...礼拝する名前を――それを聞いて狂喜する邪悪な存在の名を低く呼ばわる男の...
アルジャナン・ブラックウッド 森郁夫訳 「秘密礼拜式」
...金翅鳥その翼力を竭(つく)し飛び進むとその下にある亀がわれの方が早くここにあると呼ばわる...
南方熊楠 「十二支考」
...一つしか伴れて来ぬかと呼ばわる...
南方熊楠 「十二支考」
...俗伝にこの猴王十二年に一度呼ばわる...
南方熊楠 「十二支考」
...今日こそお前の腸を舌鼓打って賞翫しょう」と大いに呼ばわる...
南方熊楠 「十二支考」
...待ってくれい」呼ばわる声が近づいてくる...
吉川英治 「三国志」
...雲長関羽の手に挙げたり」と呼ばわると...
吉川英治 「三国志」
...雲長関羽と呼ばわる敵に捕捉されて...
吉川英治 「三国志」
...あまつさえ、彼が自分の城へ帰って、そこの城門へ向って烈しく、「はやく開けろ」と、呼ばわると、おうと答えて、門扉を押し開き、どっと突出して来たのは、申耽(しんたん)、申儀の二軍だった...
吉川英治 「三国志」
...呼ばわる声がした...
吉川英治 「三国志」
...呼ばわるともなく...
吉川英治 「新・水滸伝」
...これへ出て来い」李応が呼ばわると...
吉川英治 「新・水滸伝」
...おおウい――と声をあげて再三呼ばわるのに...
吉川英治 「親鸞」
...待てようっ」と呼ばわる無尽会社社長のHさんに駆けつづいて行く...
吉川英治 「随筆 新平家」
...おいどんと呼ばわるどじょう髭(ひげ)もあるし...
吉川英治 「松のや露八」
...と後ろのほうから呼ばわる者がある...
吉川英治 「宮本武蔵」
便利!手書き漢字入力検索
