...また人にラビと呼ばるることを好む...
太宰治 「如是我聞」
...これよりイーカリオス海と呼ばる...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...彼の子にして又君の正配の名を呼ばるれば...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...敵將の臀部に――股と接合の 305局所――そは又髀臼(はいきう)と呼ばるる者に打ち當てつ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...かおりと毒とに満ちたほの暗いいわゆる恋と呼ばるる花を...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...されば新橋辺にて家持(いえもち)の芸者は色仕掛のお客と見れば用心なしあまりしげしげ呼ばるる時は芸者の方より体(てい)よく返礼をなして後の難儀を避くる由(よし)...
永井荷風 「桑中喜語」
...姉さんと呼ばるれば三之助は弟のやうに可愛く...
樋口一葉 「大つごもり」
...泣くとも笑ふとも再度原田太郎が母とは呼ばるゝ事成るべきにもあらず...
樋口一葉 「十三夜」
...此界隈に若い衆と呼ばるゝ町並の息子...
樋口一葉 「たけくらべ」
...かくて妾(しょう)は世の人より大罪人大悪人と呼ばるる無頼(ぶらい)の婦女子と室を同じうし...
福田英子 「妾の半生涯」
...アカネは国によりアカネカズラともベニカズラとも呼ばるる...
牧野富太郎 「植物記」
...いわば歴史篇とも呼ばるべきものである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...我らの思い得るは神に因れり」善と呼ばるべきすべてのものは神に属する...
柳宗悦 「工藝の道」
...アルピニストと呼ばるゝ純粹の探嶮探美の人々が登山を初むることになつたのは...
吉江喬松 「山岳美觀」
...古くから近江源氏と世に呼ばるる佐々木定綱...
吉川英治 「私本太平記」
...明るい陽の下を大手を振っては歩けない源氏の残党と呼ばるる者だった...
吉川英治 「源頼朝」
...現代においてすらも「空想」と呼ばるるごとき津田氏のいわゆる「共産的制度」を...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...観音崇拝というごとき名をもって呼ばるべきものであったことは...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
時事ニュース漢字 📺
