「吹込」の意味
空気やガスを注入すること
「吹込」の例文(場面別)
- 工業・製造工場では窒素ガスをタンクに吹込む工程が必要です。
- 医療内視鏡検査時に胃を膨らませるため空気を吹込みます。
- 気象台風が湿った空気を日本列島に吹込みました。
小説での「吹込」の使い方
...音声を吹込む:ボイスオーバーアーティストはアフレコ中に音声を吹き込む...
...テキストを吹込む:翻訳者は翻訳されたテキストを吹き込んで動画に合わせる...
...作曲時に音を吹込む:作曲家は作曲中に楽器の音を吹き込んで曲の制作を行う...
...ブラとブラとの鉢合せでは提灯屋(ちょうちんや)の店へ颶風(はやて)が吹込んだ様なものだ」「なんですか知りませんが...
江見水蔭 「悪因縁の怨」
...高木氏は例の尾崎氏の吹込蓄音機と一緒に演壇へぬつと出て来る...
薄田泣菫 「茶話」
...煙のやうに人の心に吹込まないではおかなかつたのを嘆賞したものなのだ...
薄田泣菫 「独楽園」
...俺(おれ)の脣(くちびる)に接吻(せっぷん)して命(いのち)の息(いき)を吹込(ふきこ)んでくれたと見(み)た……死(し)んだ者(もの)が思案(しあん)するとは不思議(ふしぎ)な夢(ゆめ)!……すると...
シェークスピヤ William Shakespeare 坪内逍遙訳 「ロミオとヂュリエット」
...もっと誇張した吹込みをして...
中里介山 「大菩薩峠」
...クライスラーには電気以前の吹込みでこの曲の名盤があったが...
野村胡堂 「楽聖物語」
...吹込みはやや古いがメンゲルベルクの指揮のレコードも傑作で...
野村胡堂 「楽聖物語」
...ただしこのレコードの吹込みは非常によくない...
野村胡堂 「楽聖物語」
...吹込みは甚だ古く...
野村胡堂 「楽聖物語」
...電気の初期の古い吹込みではあるが...
野村胡堂 「楽聖物語」
...二度吹込まれており...
野村胡堂 「楽聖物語」
...ピアノ曲で「ピアノ小奏鳴曲」をコルトーの弾いたのは古い吹込みだが美しい(ビクターJD五七六―七)...
野村胡堂 「楽聖物語」
...この金庫の中の吹込レコードからは...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...生命を吹込んだような清らかな娘でした...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...間もなく蓄音機が持込まれ小三郎吹込みの越後獅子が始まった...
羽志主水 「越後獅子」
...松木の功名(こうめい)心もその時には二百俵の米を貰うて将軍に文明説を吹込むぐらいの事で...
福澤諭吉 「福翁自伝」
...「東京オリムピック」の吹込をする...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...次から次に吹込んで参ります...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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