...否(い)な、神の特別(とくべつ)なる贔屓(ひいき)を受(う)けて自然(しぜん)にhypnotize(ヒプノタイズ)さるものは文学者(ぶんがくしや)なり...
三文字屋金平 「為文学者経」
...之を否定するが如きは...
高木敏雄 「比較神話学」
...急いで走つて行くのが、段々その距離が短くなつて源太の立つて叫んでゐるところへと近寄つて行くのが、そこに行き着いて源太と政公とが何か話してゐるのが、否、話してゐるかと思つたらすぐまた政公が飛んで引返して来たのが、その政公が走りながら同じやうに、『大変だ! 大変だ!』と叫んでゐるのが、此方からもお園の兄と他の二三人が急いで走つて行つたのが、政公とお園の兄とがすれ違ふと、ちよつと立留つたがすぐ向うへ走つて行つたのが手に取るやうに見えた...
田山録弥 「花束」
...その配分が妥当であるか否かということも予算批判に際して考えねばならぬ」というので...
戸坂潤 「現代日本の思想対立」
...否かえって愛嬌(あいきょう)がよかった...
ロマン・ローラン Romain Rolland 豊島与志雄訳 「ジャン・クリストフ」
...無窮なるものを否定するのでなければでき得ないことである...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...それを急に取るや否や彼は「おれの綾成(あや)す事のできないのは子供ばかりじゃないよ」と云った...
夏目漱石 「行人」
...斯く世界が何処までも自己自身の中に自己否定の契機を有つということが...
西田幾多郎 「絶対矛盾的自己同一」
...今は妾も否(いな)みがたくて...
福田英子 「妾の半生涯」
...阿賀妻はその祝い餅をつかむや否や...
本庄陸男 「石狩川」
...彼が主張せんとする推論を支持するよりもむしろ否定するものである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...肯定が否定においてあるように...
三木清 「人生論ノート」
...否、ゴシック精神とロマンティシズムの世界とは、明確に別箇の分野を示すではないか...
柳宗悦 「工藝の道」
...否……返事をしてはいけなかったのだ...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...我の血はこの円を満すのだと言い終るや否や...
横光利一 「スフィンクス(覚書)」
...)私達は内蒙古方面へ行くことの安否に就て...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...進歩を否認することができよう...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「ぶどう畑のぶどう作り」
...業縁そのものを否認しようとする精神をも有する...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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