例文・使い方一覧でみる「君公」の意味


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...前にもいった君公の御試業があるので...   前にもいった君公の御試業があるのでの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...明教館では表講釈と称えて君公初め一般の藩士が聴聞に行く事は前にもいったが...   明教館では表講釈と称えて君公初め一般の藩士が聴聞に行く事は前にもいったがの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...即ち表講釈も行われて君公も臨席せらるる広い堂であるが...   即ち表講釈も行われて君公も臨席せらるる広い堂であるがの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...勿論祖先以来戴いた君公と離るる事は人情として忍びない処だけれども...   勿論祖先以来戴いた君公と離るる事は人情として忍びない処だけれどもの読み方
内藤鳴雪 「鳴雪自叙伝」

...だが、米友としては、「生れなけりゃよかったんだ、君公も、おいらも――いや、あらゆる人間という人間が生れて来さえしなけりゃ、世話はなかったんだが」という結論まではいかないで、ひときわの懊悩(おうのう)をつづけておりますと、ふっとまた一つ聞き耳を立てると、この懊悩も、空想も、一時(いっとき)ふっ飛んでしまい、思わず凝然(ぎょうぜん)として眼を注いだのが、例の、その以前から静まりきったところの納戸(なんど)の一間でありました...   だが、米友としては、「生れなけりゃよかったんだ、君公も、おいらも――いや、あらゆる人間という人間が生れて来さえしなけりゃ、世話はなかったんだが」という結論まではいかないで、ひときわの懊悩をつづけておりますと、ふっとまた一つ聞き耳を立てると、この懊悩も、空想も、一時ふっ飛んでしまい、思わず凝然として眼を注いだのが、例の、その以前から静まりきったところの納戸の一間でありましたの読み方
中里介山 「大菩薩峠」

...もはや直接君公に御目通りしていますよ...   もはや直接君公に御目通りしていますよの読み方
中島敦 「牛人」

...君公のお召し急いで――」と伝えて来た...   君公のお召し急いで――」と伝えて来たの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...君公(きみ)をはじめ...   君公をはじめの読み方
吉川英治 「剣難女難」

...君公のごきげんは上々の首尾であり...   君公のごきげんは上々の首尾でありの読み方
吉川英治 「私本太平記」

...君公の舅君(しゅうとぎみ)にあたる道三山城守様をば...   君公の舅君にあたる道三山城守様をばの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...君公からお申し渡しのこと...   君公からお申し渡しのことの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...――君公の方から先にお使いを賜わりながら...   ――君公の方から先にお使いを賜わりながらの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...君公が見ていらっしゃるというような気があったので...   君公が見ていらっしゃるというような気があったのでの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...君公藩臣、知己朋友(ちきほうゆう)すべて孤独な客心から観れば、一人として恩人でない者はないという気もちもわいたことであろう...   君公藩臣、知己朋友すべて孤独な客心から観れば、一人として恩人でない者はないという気もちもわいたことであろうの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...それを君公の御参覲(ごさんきん)遊ばす街道のかたわらに埋めていただければ辱(かたじけな)い...   それを君公の御参覲遊ばす街道のかたわらに埋めていただければ辱いの読み方
吉川英治 「随筆 宮本武蔵」

...おそれながら君公へ与訴(よそ)も苦しからず...   おそれながら君公へ与訴も苦しからずの読み方
吉田松陰 「吉田松陰より某へ」

...この形勢を見てテツクコの君公は五万の兵を率いて降服し...   この形勢を見てテツクコの君公は五万の兵を率いて降服しの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

...そのセブの君公は近隣諸島の征服を志していたが...   そのセブの君公は近隣諸島の征服を志していたがの読み方
和辻哲郎 「鎖国」

「君公」の読みかた

「君公」の書き方・書き順

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