「名君」の意味
優れた君主
「名君」の例文(場面別)
- 歴史徳川家康は、戦国時代を終わらせた名君として知られている。
- ビジネス彼は社員の意見を尊重し、業績を伸ばした名君的な経営者だ。
- 教育この教材では、名君の条件として「民を思いやる心」と「先見性」を挙げている。
小説での「名君」の使い方
...庄内藩主の松平康親は名君として知られています...
...名君と聞えた吉村の時代になり...
中里介山 「大菩薩峠」
...名君の聞え高い仙台の吉村侯でございました...
中里介山 「大菩薩峠」
...あの光圀を天下の名君の如く騒ぐ奴の気が知れない...
中里介山 「大菩薩峠」
...名君(めいくん)賢者(けんじゃ)ならでは直諫(ちょっかん)によろしき人は稀(まれ)なり...
新渡戸稲造 「自警録」
...それは不徹底で間に合せの名君振りだったにしても...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...何時(いつ)までもこの名君の附け焼き刃に我慢して居られる筈(はず)もありません...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...三年目にはもう名君振りの偽装をかなぐり捨てて...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...野に遺賢を求めたのは昔の名君ですが...
野村胡堂 「奇談クラブ〔戦後版〕」
...徳川将軍は名君の誉れの高い三代目の家光で...
森鴎外 「阿部一族」
...昔の名君は一顰(いっぴん)一笑を惜んだそうだが...
森鴎外 「百物語」
...宋の名君が「真の画人」を見出した説話を通じて述べられている...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...鷹山(ようざん)公の名君を戴(いただ)きし都...
柳宗悦 「手仕事の日本」
...稀世(きせい)の名君といわれる侯の...
山本周五郎 「桑の木物語」
...名君のもとに名臣あり...
吉川英治 「上杉謙信」
...しかもなかなか名君らしい」「傅士仁...
吉川英治 「三国志」
...いにしえの名君は仁愛(じんあい)禽獣(きんじゅう)に及ぶとあるが...
吉川英治 「新書太閤記」
...名君といわれるまで...
吉川英治 「梅里先生行状記」
...……だが、噂に違(たが)わず、忠利公は、名君と見た...
吉川英治 「宮本武蔵」
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