「名乗り」の意味
自分の名前を言うこと
「名乗り」の例文(場面別)
- ビジネス会議の冒頭で、新入社員が名乗りを上げた。
- 日常会話初対面の相手に軽く名乗りを済ませてから会話を始めた。
- 伝統行事剣道の試合で、選手が大きく声を張って名乗りを入れた。
小説での「名乗り」の使い方
...名乗り給え」「ああ...
海野十三 「人間灰」
...公然名乗り出なかったは...
江見水蔭 「丹那山の怪」
...プラットが名乗りをあげた瞬間から...
リチャード・オースティン・フリーマン Richard Austin Freeman 妹尾韶夫訳 「予謀殺人」
...住所氏名を改めて名乗り...
高村光雲 「幕末維新懐古談」
...尋常に名乗りかけて...
直木三十五 「南国太平記」
...知らぬ面(かお)をして通れ」「畏(かしこ)まりました」「なるべくならば神尾主膳と名乗りたくない...
中里介山 「大菩薩峠」
...海老蔵を名乗りたがるとはわけがちがう」「そういうわけでしたか」「それからまた或る人が...
中里介山 「大菩薩峠」
...名乗りかけられないとも限らないのだから...
中里介山 「大菩薩峠」
...「胡堂」と「あらえびす」胡堂を名乗りはじめた頃である...
野村胡堂 「胡堂百話」
...良海(りょうかい)と名乗りますが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...Aは自ら名乗りをあげると同時に...
浜尾四郎 「正義」
...」と名乗りました...
牧野信一 「早春のひところ」
...井上と長谷川は初対面なので互いに名乗りあい...
山本周五郎 「日本婦道記」
...美しく名乗りをあげ...
夢野久作 「「生活」+「戦争」+「競技」÷0=能」
...ご挨拶でござれば名乗り申す...
吉川英治 「剣難女難」
...曹洪は、雑兵には目もくれず、乱軍を疾駆して、ひたすら袁譚の姿をさがしていたが、とうとう目的の一騎を見つけ、名乗りかけて、馬上のまま、重ね打ちに斬り下げた...
吉川英治 「三国志」
...片桐助作が代って名乗りあげておったのを」「あっ...
吉川英治 「新書太閤記」
...明らさまに名乗りかけて...
吉川英治 「宮本武蔵」
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