「名のり」の意味
名乗ること
「名のり」の例文(場面別)
- ビジネス新入社員は初日の朝礼で名のりを行い、自己紹介をした。
- 日常会話地域のイベントで、参加者が順番に名のりをして自己紹介をした。
- ニュース選挙候補者が街頭演説で名のりをし、政策を訴えた。
小説での「名のり」の使い方
...ゼフリズと名のり...
リチャード・オースティン・フリーマン Richard Austin Freeman 妹尾韶夫訳 「歌う白骨」
...かくして法師丸は父の字名(あざな)の一字を貰(もら)って河内介輝勝(かわちのすけてるかつ)と名のり...
谷崎潤一郎 「武州公秘話」
...医者であるといって名のり又音律のことなどを人に語ったりなどしていた...
中里介山 「法然行伝」
...名のりをあげると...
野村胡堂 「幻術天魔太郎」
...自分は城の執事の息子だと名のり...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...名のりや愁(つ)らき子心にも顏あからめるしほらしさ...
樋口一葉 「たけくらべ」
...名のりをあげると...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...ペトローヴィッチと自ら名のり...
ニコライ・ゴーゴリ 平井肇訳 「外套」
...満政の後で美濃の青墓で義朝と名のり...
南方熊楠 「十二支考」
...いま名のり出よとはいわん...
吉川英治 「私本太平記」
...このほか小鴨城の小鴨治部少輔元之(おがもじぶしょうゆうもとゆき)なども迷うなく幕府方の名のりをあげ...
吉川英治 「私本太平記」
...卑怯者と笑われたくなくば、名のりあえ...
吉川英治 「私本太平記」
...朝臣(あそん)と名のりかぶせて...
吉川英治 「私本太平記」
...すてばちの怒号(どごう)ものものしくも名のりをあげた...
吉川英治 「神州天馬侠」
...「巽小文治(たつみこぶんじ)」と名のりながら...
吉川英治 「神州天馬侠」
...手柄(てがら)名のりにおうずる味方の歓呼(かんこ)...
吉川英治 「神州天馬侠」
...十兵衛も、姓は同じ明智で、名のりは、光秀(みつひで)といった...
吉川英治 「新書太閤記」
...名のりあう武者声も...
吉川英治 「新書太閤記」
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