「同車」の意味
同じ車に乗ること
「同車」の例文(場面別)
- 日常会話今日は友達と同車で出かけたので、楽しかった。
- ビジネス取引先の担当者と同車して会議場に向かった。
- ニュース事故の際、同車していた家族全員が無事だったことが確認された。
小説での「同車」の使い方
...川村エカシヲ案ジテ川上コヌサアイヌヲ同車シテ...
天川恵三郎 「天川恵三郎手記」
...なにしろ同車していた三十九名は皆一味のもので...
海野十三 「キド効果」
...莫斯科(モスコウ)まで同車したのは二十一...
谷譲次 「踊る地平線」
...すこしく英語を解する「村の弁護士」ヴァンテカイネン氏なる人物と同車する...
谷譲次 「踊る地平線」
...地中海の海岸線を私と同車して来た人々が...
谷譲次 「踊る地平線」
...余は同車して唐崎の松に往った...
徳冨健次郎 「みみずのたはこと」
...二人同車して都を巡(めぐ)るなどとはもっての外である...
中島敦 「弟子」
...折釘(おれくぎ)に烏帽子(えぼし)かけたり宵の春春の夜に尊き御所(ごしょ)を守(も)る身かな春雨や同車の君がさざめ言(ごと)ほととぎす平安朝を筋(すじ)かひにさしぬきを足で脱(ぬ)ぐ夜や朧月(おぼろづき)引例を見ても解るように...
萩原朔太郎 「郷愁の詩人 与謝蕪村」
...徳川・川口と同車で帰る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...母上と同車座へ出る...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...六月四日(火曜)十時起き、女房・清同車、駒込の木下医院へ下ろして、中泉眼科へ寄り、それから寺木歯科へ...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...二時に迎へ来り、女房と清も同車、橘の家へ行く...
古川緑波 「古川ロッパ昭和日記」
...頭の君は再び道綱と同車して帰って来られた...
堀辰雄 「ほととぎす」
...尼姿で同車して来たのさえ不都合であるのに...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...矢代も南も同車の敵という運命に置かれてしまっている二人だった...
横光利一 「旅愁」
...米原(まいばら)でおちあった大阪の学芸部長S氏や支局の人も加えて、一同車をつらね、三時半ごろ、峠をおりる...
吉川英治 「随筆 私本太平記」
...中川駅まで同車して...
吉川英治 「随筆 新平家」
...同車して、熊野速玉神社へゆく...
吉川英治 「随筆 新平家」
便利!手書き漢字入力検索
