「同語」の意味
同じ言葉や表現
「同語」の例文(場面別)
- ビジネスこのプロジェクトではチーム間の同語反復を避ける必要があります。
- 教育作文指導で『空が青い』のような同語表現をより豊かな描写に変える練習をします。
- 言語学日本語の同語反復は、強調表現として機能する場合があります。
小説での「同語」の使い方
...彼が同語反復をするのは、話が長く感じられるからだ...
...プレゼン中に同語反復をすると聴衆の興味を失うことがある...
...彼女は同語反復を使わずに、スムーズに話をまとめた...
...同語反復は、話し手が自信がないときに多く使われる...
...話し方の改善で、同語反復を減らすことが大事だ...
...上の大尾にと同語を繰り返してオヨソの意を現すか...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
......
関口存男 「移轍(Anakoluth)」
...同語反覆的にそうなのである(だから幾つかの諸階級も二つの対立階級に集約される)...
戸坂潤 「イデオロギー概論」
...却って一つのより蕪雑な概念――作用という――を用いて同語反覆するに過ぎないであろう...
戸坂潤 「科学方法論」
...処でもし同語反覆以上のより積極的な内容を之に与えようとするならば...
戸坂潤 「科学方法論」
...云わば同語反覆に他ならないではないか...
戸坂潤 「科学論」
...このことは同語反覆的に当然である...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...だから実践(夫は実は道徳的実践である)はそれが自覚に裏づけられていることから、同語反覆的に、否自律的に、自由(而も道徳的自由)と同伴せざるを得ない...
戸坂潤 「現代哲学講話」
...」之は併し決して単純な同語反復なのではない...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...それならば無意味な同語反覆に過ぎないだろう...
戸坂潤 「現代唯物論講話」
...無産者が貧乏するのは同語反覆的に当然なことなのだから夫は問題にする必要はない...
戸坂潤 「社会時評」
...つまりヒューマニズムはヒューマニティー現象かヒューマニティー主義だという一種の同語反覆が...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...常識以下のものは何物も存しないということが同語反覆的に自明なこととなる...
戸坂潤 「日本イデオロギー論」
...公理は直観の同語反覆的な裏面となり...
戸坂潤 「物理的空間の成立まで」
...これと一鍬田と二箇の地名はあるいはもと同語ではなかったか...
柳田國男 「地名の研究」
...土地人相互の間にはまだ同語として意識せられているのである...
柳田国男 「木綿以前の事」
...または隔句に同語を繰返して韻に押すは漢土の古詩に例多し...
與謝野晶子 「晶子詩篇全集」
...同語にしてはなはだしく意味を異にするのである...
和辻哲郎 「『劉生画集及芸術観』について」
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