...右近も恐ろしくてならぬというふうで近くへ出て来た...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...寂しそうに見えた源氏は、見し人の煙を雲とながむれば夕(ゆふべ)の空もむつまじきかなと独言(ひとりごと)のように言っていても、返しの歌は言い出されないで、右近は、こんな時に二人そろっておいでになったらという思いで胸の詰まる気がした...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...右近のような古女(ふるおんな)にも戯れてみせるのである...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...大将はこの中将のいる右近衛(うこんえ)のほうの長官であったから...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...お気の毒でも申し上げてきましょう」と立って行く右近に...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...御思案の足らない御行動でございましたわね」右近は礼儀としての好意を表して言った...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...だれも見ませんうちにお書きなさいまし」と右近は言ったが...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...右近が、「お姫様はこんなふうにしていらっしゃいますと人が皆悟ってしまいます...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...浮舟の秘密に関与していた右近(うこん)と侍従だけには最近の姫君の悲しみよう...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...三十六歳(さい)で右近衛権少将(うこんえごんしょうしょう)にせられた家康の一門はますます栄えて...
森鴎外 「佐橋甚五郎」
...また右近その人も...
吉川英治 「折々の記」
...右近に謝って来い」「てまえがですか」「当りまえなこと」「おいいつけなれば...
吉川英治 「新書太閤記」
...山淵右近のほうが...
吉川英治 「新書太閤記」
...岩崎山の高山右近からも、使番が馳(は)せ来って、「ぜひとも、ここはお退(ひ)きあって、せめてお身ひとつなと、無事をお守りあるべしと、主人右近も、今朝来、わがことの如く、心痛いたしおりますれば――」と、その高山隊の使番のごときは、強(た)って、瀬兵衛の馬の口をつかみ、遮二無二、後方へ曳き退がろうとした程だったが、瀬兵衛は、「ばかをいえッ」と、いよいよ鬼となって、「ここが退けるか...
吉川英治 「新書太閤記」
...右近に書簡を送り...
和辻哲郎 「鎖国」
...元比叡山の坊主であった徳運の高山右近に対する憎悪や...
和辻哲郎 「鎖国」
...少なくとも右近は何かを予感していたのである...
和辻哲郎 「鎖国」
...夫の忠興が高山右近の親友で...
和辻哲郎 「鎖国」
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