「右様」の意味
その通り
小説での「右様」の使い方
...右様の者に候へば...
芥川龍之介 「尾形了斎覚え書」
...右様な世界に住み得る人間を育成することにある...
豊島与志雄 「私の信条」
...右様の人間のほかには...
中里介山 「大菩薩峠」
...ここまで突進させてしまったけれどここへ来てみると右様の始末で...
中里介山 「大菩薩峠」
...右様な論理を持ち出したのか...
中里介山 「大菩薩峠」
...私は右様な事情で早速の間に合いかねますので...
野呂栄太郎 「平野義太郎宛書簡」
...右様に竜が戦いに負けて人に救いを求めた話が少なからぬに...
南方熊楠 「十二支考」
...人死すれば右様の犬(本邦の俗四つの眼と呼ぶ)を延(ひ)いてその屍を視せ...
南方熊楠 「十二支考」
...ルーマニア人も支那人と同じく蜻の形を竜に似た者と見しより右様の咄(はなし)も出来たので...
南方熊楠 「十二支考」
...ただし右様の用意せずに割れば...
南方熊楠 「十二支考」
...今年ようやく右様の趣向も西洋独特のものでなきを知った...
南方熊楠 「十二支考」
...インドにも右様の譬えがある...
南方熊楠 「十二支考」
...右様の厄年の人は断食してハヌマンに祷れば無難だ...
南方熊楠 「十二支考」
...知人故ウィリヤム・フォーセル・カービー氏の『エストニアの勇士篇』にも諸国蛟竜(こうりゅう)の誕(はなし)は右様の爬虫類...
南方熊楠 「十二支考」
...右様天下衆人之能存候(よくぞんじそろ)罪状有之者を誅戮(ちゆうりく)仕候事...
森鴎外 「津下四郎左衛門」
...小生今晩は何の御所望なりしやと問いしに右様の次第を話して...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...――右様(みぎよう)のことは...
吉川英治 「大岡越前」
...最前お頼みと申しましたのは右様(みぎよう)な次第...
吉川英治 「鳴門秘帖」
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