...「古仏を探しに京都に行きたい...
...「このお寺には古仏が多く展示されています...
...「古仏のコレクターには有名な骨董屋があります...
...「ヨーロッパの美術館でも古仏を展示しているところがあります...
...「古仏の造形技術には驚かされます...
...安置されて居る仏体は手や足の無くなつてゐる古仏でこれも推古時代の彫刻かと思はれる...
高浜虚子 「斑鳩物語」
...総持古仏は、逢茶喫茶逢飯喫飯と喝破された...
種田山頭火 「道〔扉の言葉〕」
...元古仏『半杓の水』の遺訓までは忘れることが出来ないからである...
種田山頭火 「私の生活」
...その光背は推古仏特有のいわゆる竹光背で...
中村清太郎 「ある偃松の独白」
...古仏と云(い)はれた人の真似(まね)も長命も...
夏目漱石 「点頭録」
...強(し)ひて場所の関係を言はば菊も古仏も共に奈良にあるまでの事なり...
正岡子規 「俳諧大要」
...例へば奈良一箇処(かしょ)につきていはんに、春日(かすが)社、廻廊の燈籠、若草山、南大門、興福寺、衣掛柳(きぬかけやなぎ)、二月堂等は最も春に適し、三笠山のつづき、または春日社内より手向山(たむけやま)近辺の木立(こだち)、または木立の間に神社の見ゆる処等、総て奥深く茂りたる処は最も夏に適し、古都の感、古仏の感、七大寺の零落したる処、町の淋(さび)しき処、鹿の声等最も秋に適し、秋に適する処は皆冬にも適し、しかも冬は秋に比してなほ油のぬけたる処あり...
正岡子規 「俳諧大要」
...推古仏と藤原仏の間にあるような距(へだ)たりが...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...脇侍の菩薩はかなり推古仏に似ているが...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...秘仏が百済伝来の推古仏であることと...
和辻哲郎 「古寺巡礼」
...古仏の葛藤纏繞葛藤の句夢にも見ざる故なり...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...――「先師(せんじ)古仏云(いわく)...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
...ここにある魏(ぎ)の時代の仏像がいかにも推古仏の源流らしい印象を与えること...
和辻哲郎 「麦積山塑像の示唆するもの」
...だからわたくしには推古仏の源流は謎であった...
和辻哲郎 「麦積山塑像の示唆するもの」
...それが推古仏の源流となったのではなかろうかと空想したりなどしていたのである...
和辻哲郎 「麦積山塑像の示唆するもの」
...実によく推古仏に似ている...
和辻哲郎 「麦積山塑像の示唆するもの」
...ここにこそ推古仏の源流が出現して来たことの秘密が隠されているのではなかろうか...
和辻哲郎 「麦積山塑像の示唆するもの」
...推古仏の源流を思わせるあの仏像の様式について言えるのみならず...
和辻哲郎 「麦積山塑像の示唆するもの」
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