例文・使い方一覧でみる「口きき」の意味


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...瘤の口ききで片がついたような次第――ところでその日も...   瘤の口ききで片がついたような次第――ところでその日もの読み方
犬田卯 「瘤」

...町内の口ききの、肉屋と米屋と車宿(くるまやど)の親方と床屋が、他所行(よそいき)の羽織を引かけて、一軒一軒説いて廻った...   町内の口ききの、肉屋と米屋と車宿の親方と床屋が、他所行の羽織を引かけて、一軒一軒説いて廻ったの読み方
水上滝太郎 「遺産」

...」口きき連が辞去しようとするのを呼止めて...   」口きき連が辞去しようとするのを呼止めての読み方
水上滝太郎 「遺産」

...町内の口きき連から...   町内の口きき連からの読み方
水上滝太郎 「遺産」

...みんな沸き立って喋ったけんど擲り合なんぞはなかったんだ」革命までブリーノフは上ルジェンスキー村の中農で村では口ききだった...   みんな沸き立って喋ったけんど擲り合なんぞはなかったんだ」革命までブリーノフは上ルジェンスキー村の中農で村では口ききだったの読み方
宮本百合子 「五ヵ年計画とソヴェトの芸術」

...後世の口きき・手きき・太刀ききなどの「きき」と元一つであろうとある...   後世の口きき・手きき・太刀ききなどの「きき」と元一つであろうとあるの読み方
柳田國男 「地名の研究」

...大蝶の若旦那の口ききで...   大蝶の若旦那の口ききでの読み方
山本周五郎 「青べか物語」

...妻女の口ききで請け人宿の世話になり...   妻女の口ききで請け人宿の世話になりの読み方
山本周五郎 「あだこ」

...この兵九郎の口ききだった...   この兵九郎の口ききだったの読み方
吉川英治 「大岡越前」

...日野朝臣のお口ききにて...   日野朝臣のお口ききにての読み方
吉川英治 「私本太平記」

...この頭(かしら)の口ききだった...   この頭の口ききだったの読み方
吉川英治 「醤油仏」

...今はそッとしておいて、又右衛門の気もちが、もう一歩、好転するなり、よい口ききが、他から現われるのを待つのが上策」藤吉郎は、その辺、心得ぬいていた...   今はそッとしておいて、又右衛門の気もちが、もう一歩、好転するなり、よい口ききが、他から現われるのを待つのが上策」藤吉郎は、その辺、心得ぬいていたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...一益はついに、身内(みうち)の津田藤三郎(つだとうざぶろう)を使いとし、旧縁(きゅうえん)をたよりに、織田長益(おだながます)(後の有楽斎(うらくさい))の許へやり、長益の口ききで、降伏を申し入れた...   一益はついに、身内の津田藤三郎を使いとし、旧縁をたよりに、織田長益)の許へやり、長益の口ききで、降伏を申し入れたの読み方
吉川英治 「新書太閤記」

...口ききをひきうけて...   口ききをひきうけての読み方
吉川英治 「平の将門」

...仲裁の口きき役などは真ッ平だ...   仲裁の口きき役などは真ッ平だの読み方
吉川英治 「平の将門」

...嫁に遣(や)りたいと筆職人の夫婦へ洩らして口ききを縋(すが)る向きも多いのである...   嫁に遣りたいと筆職人の夫婦へ洩らして口ききを縋る向きも多いのであるの読み方
吉川英治 「宮本武蔵」

...その吉益の口ききでぼくの母が横浜へ嫁いだわけも頷(うなず)かれる...   その吉益の口ききでぼくの母が横浜へ嫁いだわけも頷かれるの読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

...仕事を出す先のO商会の番頭や同業の口ききも手伝って...   仕事を出す先のO商会の番頭や同業の口ききも手伝っての読み方
吉川英治 「忘れ残りの記」

「口きき」の書き方・書き順

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