...繊美な細部を記叙することは出来ない...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...それ以前とて会えば寒暄(かんけん)を叙する位の面識で...
内田魯庵 「三十年前の島田沼南」
...またそれを叙するのに純粋の俗語を使用しているということなどは大いに注意すべき点であります...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...それは事柄がおかしなばかりでなくそれを叙する作者が自分ではしゃいでいるからであります...
高浜虚子 「俳句とはどんなものか」
...簡単な景色を叙する上においても...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...しかしこれらの事実や気持の奥に、叙するよりも、述べるよりも、詠うべき或物が存在すると思う...
種田山頭火 「『鉢の子』から『其中庵』まで」
...叙事詩は行為を叙するものであるが...
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」
...これらもまた行為を叙する叙事詩としてふさわしいことであるかどうか...
津田左右吉 「日本上代史の研究に関する二、三の傾向について」
...世人をして殆ど百鬼夜行の画図を視るの感あらしめたり其顛末を略叙すること左の如し...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...作者は此の景を叙するに先だって作中の人物が福地桜痴の邸前を過ぎることを語っている...
永井荷風 「上野」
...吉原の景気を叙するあたりにも大分珍聞もあるが...
二葉亭四迷 「露都雑記」
...「夜店出したる」といへばただ客観的に京極の夜店を見て紙帳売の出て居た事を傍から認めたまでであるが「夜店に出づる」といへばやや主観的に紙帳売の身の上に立ち入つてあたかも小説家が自家作中の主人公の身の上を叙する如く...
正岡子規 「病牀六尺」
...趣向の小説的なる者を捕へてこれを歌に詠みこなす事は最も難きわざなるにただ歴史を叙する如き筆法に叙し去りて中心もなく統一もなき無趣味の三十一文字となし自(みずか)ら得たりとする事初心の弊(へい)なり...
正岡子規 「墨汁一滴」
...わたくしは抽斎伝中に池田氏の事を叙するに当つて...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...此に先づ聞く所を叙することとする...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...諸山陽伝中山陽の終焉及其歿後の事を叙する段は...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...わたくしは柏軒の事蹟を叙するに...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...四季の総叙を終わって「ころは」の一節を叙するとともに...
和辻哲郎 「日本精神史研究」
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