...だからつまらぬ景色を叙したつまらぬ句であっても...
高浜虚子 「俳句の作りよう」
...その作って来た過程を具体的な過程のままに再現し叙述するのが...
津田左右吉 「歴史の学に於ける「人」の回復」
...自分で作った叙事詩(じょじし)を持って来てくれたのに...
ツルゲーネフ 神西清訳 「はつ恋」
...材料たる人間の心理にまで立ち入って叙述するのであるが...
寺田寅彦 「文学の中の科学的要素」
...理論の叙述の仕方に関してアカデミー化を非難するのはその場合の問題ではないのである(それならばアカデミー化ではなくして衒学である)...
戸坂潤 「イデオロギーの論理学」
...――なお各領域別に於ける社会科学の諸方法を叙述したものとしては...
戸坂潤 「科学論」
...仮にヘーゲルが概念の発展を以て世界を叙述したにしても...
戸坂潤 「認識論とは何か」
...我輩の篇を累ねて叙述したる所の如く...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...叙事詩はこれを「情象する」のだ...
萩原朔太郎 「詩の原理」
...文明十年の日記に叙して...
原勝郎 「東山時代における一縉紳の生活」
...この回顧すなわち歴史叙述は...
三木清 「親鸞」
...リアリズムの最も要求される日記や自叙伝においてほどまた実際にそれの困難なところはないからである...
三木清 「日記と自叙伝」
...おまえの部下の叙勲(じょくん)はおまえにまかせる...
宮沢賢治 「烏の北斗七星」
...叙爵して飛騨守と云ふ...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...社会的であるとかいうような叙述...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...盛(さかん)に記録に現われる神階の陞叙(しょうじょ)などは...
柳田国男 「海上の道」
...叙爵(じょしゃく)進級が行われ...
吉川英治 「三国志」
...説話の形式で書かれた叙述が...
米川正夫 「クロイツェル・ソナタ」
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