...反対に光から磁気を生じ得るのではあるまいかと考えた...
愛知敬一 「ファラデーの伝」
...それと反対に自己を破壊し尽していたのだ...
海野十三 「大脳手術」
...その反対に教会ではうるおいゆたかな雰囲気に浸ることが出来た...
相馬愛蔵、相馬黒光 「一商人として」
...高橋氏等と反対に...
相馬愛蔵 「私の小売商道」
...年よりの男先生が恩給(おんきゅう)をたのしみに腰(こし)をすえているのと反対に...
壺井栄 「二十四の瞳」
...しかしもしそういう人たちがかりにそういう人たちとは反対にわざわざ難儀で要領を得ない質的研究をしている少数な人たちの仕事を...
寺田寅彦 「量的と質的と統計的と」
...今度は反対に現在ある処の日本のラジオがそれ自身独自の大学講座としての役割を果しうるかどうか...
戸坂潤 「世界の一環としての日本」
...が顔はそれと反対にだんだん血の気があせて青ざめて行った...
葉山嘉樹 「海に生くる人々」
...反対においおいと腹立たしくなって来たので...
久生十蘭 「ノンシャラン道中記」
...反対に、存在するものは全生物界における存在の生産及び再生産であり、全体の種における総連関である...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...反対に、現在の制度においてはそれは不可避的と思われる...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...思想の危機が叫ばれれば叫ばれるほど思想は反対にますます空虚になってゆく...
三木清 「危機における理論的意識」
...(ホラティウス)(c)反対に次の言葉を信ずる者は...
ミシェル・エーケム・ド・モンテーニュ Michel Eyquem de Montaigne 関根秀雄訳 「モンテーニュ随想録」
...都合よく反対に傾(かし)いだお蔭で...
夢野久作 「爆弾太平記」
...彼の予想とは反対に...
横光利一 「上海」
...反対に、右近の父飛騨守は、「怪しからぬ伜(せがれ)の裏切」と、即刻、伊丹の荒木村重のところへ駈けこんで、かくかくと事情を訴えた...
吉川英治 「新書太閤記」
...反対にそのために損害をうけた例といったらば...
吉川英治 「親鸞聖人について」
...所司代が会堂新築反対に同じないのを知ると...
和辻哲郎 「鎖国」
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