「双」の意味
二つで一組
「双」の例文(場面別)
- 日常会話彼らは双子で、いつも一緒に行動している。
- ビジネスこのプロジェクトは双方向のコミュニケーションが重要だ。
- ニュース両国の関係は双務的な協力関係を築いている。
- 教育この教材は双方向学習を促進するために設計されている。
小説での「双」の使い方
...毛利氏は思わず双眼鏡をはなして...
江戸川乱歩 「影男」
...土蔵の中の双生児についてである...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...吉ちゃんが功労者なので、双生児丈けは、その難を免れた...
江戸川乱歩 「孤島の鬼」
...双眼鏡でしきりと対岸を見ていたが...
高見順 「いやな感じ」
...十二月八日晴后曇、行程四里、松崎、双之介居...
種田山頭火 「行乞記」
...双方で噴飯(ふきだ)してしまうようなことはこれまでにめずらしくなかったが...
徳田秋声 「黴」
...少し双方に対して申訳がないようだから」「お手軽どころじゃございません...
夏目漱石 「行人」
...この枝葉・外形の事よりして双方の間に不和を生じ...
福沢諭吉 「学者安心論」
...これを聞けば双方ともに道理あるが如し...
福沢諭吉 「物理学の要用」
...今は双方ともとっておきの陣立てをきめて...
本庄陸男 「石狩川」
...双方の計算が誤っているのである...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...爾時(そのとき)かの駒跪(ひざまず)いて瓦師の双足を舐(ねぶ)ったので可愛くなり受け取って牽(ひ)き帰ると...
南方熊楠 「十二支考」
...双方の根本的な個所で背反する...
三好十郎 「恐怖の季節」
...そんな――? どうしたんですの? (双葉に寄って...
三好十郎 「廃墟(一幕)」
...双方劣らず人気があった...
山本笑月 「明治世相百話」
...武器としては双方長い剣を択(えら)んだ...
與謝野寛、與謝野晶子 「巴里より」
...双手(もろて)に揮って使うとなれば...
吉川英治 「剣の四君子」
...双鎗将の董平(とうへい)という万夫不当な将軍があって...
吉川英治 「新・水滸伝」
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