...私は及ばずながらもこの理想を実現しようと心がけ...
岩波茂雄 「岩波文庫論」
...御領内一般は申すに及ばず...
江見水蔭 「備前天一坊」
...お母様のお世話は及ばずながら私がいたします...
田中貢太郎 「愛卿伝」
...及ばずながら僕も出来るだけの心配はして見るつもりです...
徳田秋声 「黴」
...此の點に於て大隈伯爵は固より彼れに及ばず...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...歐洲は申すに及ばず...
長岡半太郎 「大阪といふところ」
...神尾主膳も一議に及ばず...
中里介山 「大菩薩峠」
...旅の女は醫者にも及ばず...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...小塚ヶ原の刑場は言うに及ばず...
野村胡堂 「芳年写生帖」
...日本人は牛肉を食ふに及ばずなど言ふ牽強附会(けんきょうふかい)の説をつくりちよつと旧弊家丁髷(ちょんまげ)連を籠絡(ろうらく)し...
正岡子規 「墨汁一滴」
...力及ばずと知りながら...
三上於菟吉 「雪之丞変化」
...一日天に声ありてアントニウスよ汝の行いはアレキサンドリヤの一履(くつ)繕い師に及ばずと言う...
南方熊楠 「十二支考」
...とてもこのイギリス海岸まで手が及ばず...
宮沢賢治 「イギリス海岸」
...及ばずながら長五郎助太刀で...
三好十郎 「天狗外伝 斬られの仙太」
...」と、いひながら、今迄は、出來るだけ火の燃え下つて來るのを防いでゐたが、力及ばずに、いかにも落膽したといふ風で、村の社へ皆が集つて、鐘を鳴らして御祈祷を上げだした...
吉江喬松 「山岳美觀」
...地摺(じずり)の青眼(せいがん)は、躍り出して、すぐその前に立ちふさがり、「あるとも、ないとも、その後、返答にも及ばず、無断、当地を立退くとは、卑怯ではないか...
吉川英治 「剣の四君子」
...南の島々から大明(だいみん)の沿海はいうに及ばず...
吉川英治 「新書太閤記」
...及ばずながら力を協(あわ)せて...
吉川英治 「宮本武蔵」
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