「厄難」の意味
災難や不幸
「厄難」の例文(場面別)
- ニュース地震による厄難で、多くの人々が家を失いました。
- 日常会話最近、厄難が続いて本当に疲れちゃった。
- ビジネスプロジェクトの厄難を乗り越えるために、チーム全員で協力しました。
- 文学彼の人生は、厄難に満ちた物語として語り継がれている。
小説での「厄難」の使い方
...大雪での山道の通行は厄難だった...
...彼女の人生はたくさんの厄難に見舞われた...
...このプロジェクトは、予算の不足によって厄難に直面している...
...地震によって私たちの家にはたくさんの厄難が訪れた...
...この道は、山岳地帯を通るだけあって、厄難の連続だ...
...厄難いまだ解けずして再び奈落に陥りつ...
泉鏡花 「活人形」
...昨年は大厄難たるを以て...
関寛 「関牧塲創業記事」
...彼(か)の厄難屡来りて遂に貧に陥り...
関寛 「関牧塲創業記事」
...「浮世には無数の厄難が待ち構えて居る事は...
谷崎潤一郎 「二人の稚児」
...大きな厄難(やくなん)から首尾よく脱(のが)れた喜悦(よろこび)もあったり...
徳田秋声 「黴」
...無論大した怪我(けが)ではないと合点して、車掌は見向きもせず、曲り角の大厄難、後(うしろ)の綱のはずれかかるのを一生懸命に引直(ひきなお)す...
永井荷風 「深川の唄」
...この厄難を免るれば...
南方熊楠 「十二支考」
...我来世厄難に遭(あ)う時...
南方熊楠 「十二支考」
...六条院の人々は皆大厄難(やくなん)が来たように...
紫式部 與謝野晶子訳 「源氏物語」
...厄難(やくなん)に逢つてからこのかた...
森鴎外 「最後の一句」
...厄難に逢つた初には...
森鴎外 「最後の一句」
...――――――――――――――――桂屋にかぶさつて來た厄難と云ふのはかうである...
森鴎外 「最後の一句」
...厄難(やくなん)に会ってからこのかた...
森鴎外 「最後の一句」
...厄難に会った初めには...
森鴎外 「最後の一句」
...――――――――――――――――桂屋にかぶさって来た厄難というのはこうである...
森鴎外 「最後の一句」
...思想的厄難がつぎつぎに起こって来た...
山本実彦 「十五年」
...もし厄難(やくなん)に出あったらどうするか...
吉川英治 「新・水滸伝」
...おっしゃるような厄難(やくなん)を避けるには」「真実...
吉川英治 「新・水滸伝」
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