「半風子」の意味
物事の半分しか理解していない人
「半風子」の例文(場面別)
- 日常会話彼はいつも半風子で、話を最後まで聞かないから困る。
- 教育半風子の生徒には、もう一度説明を繰り返すことが重要だ。
- ビジネス半風子のままプロジェクトに参加すると、後々問題が発生する可能性がある。
- ニュース政策の詳細を半風子のまま議論する議員が増えていると指摘されている。
小説での「半風子」の使い方
...彼は正に其(その)襤褸(らんる)を取りひろげて半風子(しらみ)を指端(したん)に捻りつゝありき...
石川啄木 「閑天地」
...半風子(しらみ)を分け合った吾輩の眼から見ると...
夢野久作 「爆弾太平記」
...自分の半風子(しらみ)をとつてゐたり遊んだりばかりしてゐて...
吉川英治 「折々の記」
...半風子(しらみ)のやつめ...
吉川英治 「宮本武蔵」
...半風子(しらみ)に角力(すもう)をとらせているんだと答えた汚い坊さんがあったじゃありませんか」「あ……あの人」「え...
吉川英治 「宮本武蔵」
...半風子(しらみ)とばかり仲よくして...
吉川英治 「宮本武蔵」
...愚かな身に住む半風子(しらみ)までが不愍(ふびん)になる...
吉川英治 「宮本武蔵」
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