...仕事を半途で投げるなよ...
...旅行を半途で切り上げることになった...
...試験中に半途で腕時計を見たらいけない...
...計画を半途で変更することになった...
...彼はプロジェクトを半途で放棄してしまった...
...我飛行界新進の花形として多大の囑望を集めた天野中尉はある重大任務を帶びてフランスへ派遣を命ぜられたが半途にして歸國し歸國後打つて變つた樣に酒色の巷に耽溺し世間をして驚きと失望に陷らしめた...
竹久夢二 「砂がき」
...二人は安井もまた半途で学校を退(しりぞ)いたという消息を耳にした...
夏目漱石 「門」
...同じく大学を半途でやめた私は...
野村胡堂 「胡堂百話」
...矯激な行動をやったので半途で抛り出された上...
羽志主水 「監獄部屋」
...その人の一生涯に成らざれば半途にして第二世に遺(のこ)すも可なり...
福澤諭吉 「人生の楽事」
...沈んで行かうとする半途で...
エドガア・アルラン・ポオ Edgar Allan Poe 森林太郎訳 「うづしほ」
...私は明治七年に入学した小学校が嫌になって半途で退学しました後は...
牧野富太郎 「牧野富太郎自叙伝」
...半途で駐(とま)って右手に持った鎗を下げ左手で旗を三度振って宮廷を礼し...
南方熊楠 「十二支考」
...半途に手術者の手を拉して遽かに自刃し...
八面樓(宮崎湖処子) 「泉鏡花作『外科室』」
...慶喜も亦半途より病と称して還つたさうである...
森鴎外 「伊沢蘭軒」
...半途にして交渉を絶った...
森鴎外 「渋江抽斎」
...半途まで漕ぎ著けたところで...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...ことに住宅などはまだその改良の半途(はんと)であり...
柳田国男 「母の手毬歌」
...謙信が妻女山を降りて川を渉る半途を討つの計を立てていたら...
吉川英治 「上杉謙信」
...まだ半途でしかない...
吉川英治 「黒田如水」
...半途にて討たんがためである...
吉川英治 「三国志」
...行くこと半途にして...
吉川英治 「三国志」
...為(た)めに半途帰路に就(つ)くか或は冒進(ぼうしん)して餓死に陥(おちゐ)るか...
渡邊千吉郎 「利根水源探検紀行」
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