...及び匙の役をつとめる最も奇妙な代物である...
エドワード・シルヴェスター・モース Edward Sylvester Morse 石川欣一訳 「日本その日その日」
...石斧、石鏃、石匙、繩紋のある土器の破片、動物の骨等がこゝから出るのである...
石川欣一 「山を思う」
...エヒミチは遂(つひ)に匙(さじ)を投(な)げて...
アントン・チエホフ Anton Chekhov 瀬沼夏葉訳 「六號室」
...まったく匙(さじ)を投げている」私の引用する新聞記事は...
橘外男 「棚田裁判長の怪死」
...マグロアールが食卓の上に置いた六組みの銀の食器と大きな一つの匙(さじ)とに目をつけたのであった...
ビクトル・ユーゴー Victor Hugo 豊島与志雄訳 「レ・ミゼラブル」
...行かないのかい」お延はすぐ肉匙(フォーク)の手を休めた...
夏目漱石 「明暗」
...銀製の光った匙は...
萩原朔太郎 「ウォーソン夫人の黒猫」
...匙(さじ)を投げた形になってしまった...
平林初之輔 「誰が何故彼を殺したか」
...それを匙で食べると美味(おいしゅ)うございます...
村井弦斎 「食道楽」
...ところでチースソフレーは玉子の黄身二つへ砂糖を小匙一杯と塩胡椒と擦卸(すりおろ)したチース大匙三杯とをよくよく泡立たせて混ぜておいて別に玉子の白身二つをよくよく泡立ててそれへ交(ま)ぜてベシン皿でもようございますが丁寧(ていねい)にすればケースといって紙の箱へ入れて十分間ほど焼いて出来たてを直ぐに出すのです...
村井弦斎 「食道楽」
...それからモット上等の飲料を拵えるには玉子の黄身四つへ砂糖を大匙三杯混ぜて一合の牛乳を少しずつ注いで行ってそれを湯煎(ゆせん)にして暫(しばら)く掻廻(かきまわ)すとドロドロしたカスターソースが出来ます...
村井弦斎 「食道楽」
...ドロドロになったら火から卸(おろ)してレモン油を小匙に軽く一杯加えて器械へかけます...
村井弦斎 「食道楽」
...それから湯煮た玉子の黄身を二つ裏漉しにして生玉子の黄身を混ぜて芥子(からし)を小匙一杯と塩胡椒と砂糖を小匙半分ほど加えてサラダ油大匙二杯と西洋酢一杯とを幾度(いくど)にも少しずつ加えてよく煉ります...
村井弦斎 「食道楽」
...その中へ林檎(りんご)の煮たのを一杯に入れて上へバターを大匙一杯位載せてテンピで二十分間焼きます...
村井弦斎 「食道楽」
...子供の手から匙をもぎ取つた...
ライネル・マリア・リルケ Rainer Maria Rilke 森林太郎訳 「祭日」
...――いつもは一と匙の塩を気楽に借りる仲でも...
山本周五郎 「赤ひげ診療譚」
...匙(さじ)を投げたから...
吉川英治 「松のや露八」
...匙(さじ)などは...
和辻哲郎 「アフリカの文化」
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