...北辺の山々は冬の間は雪で覆われている...
...この町は日本の北辺にある...
...北辺まで行くのには、数時間のドライブが必要だ...
...北辺の人々は厳しい自然に順応した生活を送っている...
...私は今度の旅行で、北辺の地をもっと知りたいと考えている...
...北辺工作はその目的が多分に加味されている事は勿論である...
石原莞爾 「戦争史大観」
...北辺の海中の魚皆赤しと云...
太宰治 「津軽」
...山北辺より雪降り候うて...
田山花袋 「蒲団」
...当時人口三千に足りなかった日本北辺の小都市へ招いて...
中谷宇吉郎 「『ケプロン・黒田の構想』について」
...それを「北辺防備の第一線」としている...
中谷宇吉郎 「白い月の世界」
...泉石は北辺防備に早くから心を致していたものと思われる...
中谷宇吉郎 「『雪華図説』の研究後日譚」
...泉石が外国地理や北辺防備に意をつくしたのも故あるのである...
中谷宇吉郎 「『雪華図説』の研究後日譚」
......
中谷宇吉郎 「雪」
...新羅斧(しらぎおの)など『万葉集』中いと多し(『北辺随筆』)...
南方熊楠 「十二支考」
...1795堅忍不抜は北辺の民の如しと云う工合です...
Johann Wolfgang von Goethe 森鴎外訳 「ファウスト」
...此の北辺の地にまで...
與謝野寛・與謝野晶子 「満蒙遊記」
...なるほど」「で、甥の蘇双(そそう)と二人して、馬商人に身を落し、市から馬匹を購入して、北国へ売りに行こうとしたのですが、途中まで参ると、北辺の山岳にも、黄賊が道をふさいで、旅人の持物を奪い、虐殺をほしいままにしておるとのことに、むなしくまた、この群馬をひいて立ち帰ってきたわけです...
吉川英治 「三国志」
...文化に遠い北辺の胡夷勢(えびすぜい)と侮っていたが...
吉川英治 「三国志」
...――我には、西境北辺に、連年戦うて、艱苦の鍛(きた)えをうけた軽捷(けいしょう)の兵のみがある...
吉川英治 「三国志」
...――遠くは北辺の上杉...
吉川英治 「新書太閤記」
...北辺の一隅から動くまいと思っても...
吉川英治 「新書太閤記」
...坂東地方の北辺に...
吉川英治 「平の将門」
...北辺の蒙古民族契丹(きったん)の国ははなはだ強大であって...
和辻哲郎 「孔子」
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