...それは劵の上の端に記されたる我國王の御名なるべし...
ハンス・クリスチアン・アンデルセン Hans Christian Andersen 森鴎外訳 「即興詩人」
...消印の逸れてゐる郵劵を見つけ出した...
石川啄木 「足跡」
...定價一部金十八錢郵税二錢△半年分前金税共一圓十錢△一年分同二圓十錢廣告料 菊判一頁金十五圓 半頁金八圓(明44・2・1「創作」第二卷第二號)〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜前金購讀及び廣告申込は必ず左記發行所宛の事又爲替劵に豫め受取人を指定する時は發行所同番地石川一とせられたし...
石川啄木 「無題」
...郵劵代用は堅く謝絶す...
石川啄木 「無題」
...恭(うや/\)しく切符(きつぷ)と急行劵(きふかうけん)を二枚(にまい)持(も)つて...
泉鏡太郎 「大阪まで」
...然(しか)るに十月(ぐわつ)初旬(しよじゆん)より米國證劵市場(べいこくしようけんしぢやう)は不安定(ふあんてい)の状況(じやうきやう)となり遂(つい)に十一月(ぐわつ)に入(い)りては大紛亂(だいふんらん)を惹起(じやくき)するに至(いた)つた...
井上準之助 「金解禁前後の經濟事情」
...ユダヤ族の金劵愛から考うれば...
長岡半太郎 「アインシュタイン博士のこと」
...強(つよ)く烈(はげ)しい命(いのち)に生(い)きたと云(い)ふ證劵(しようけん)を飽迄(あくまで)握(にぎ)りたかつた彼(かれ)には...
夏目漱石 「門」
......
仁科芳雄 「國際學術會議への旅」
...門衞所(ロツヂ)では入場劵を賣らないで...
野上豐一郎 「ウォリクの城」
...旅劵を見せただけですぐ通れた...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...座席劵を取つたが...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...それに停車場は非常な混雜で座席劵を手に入れることも容易でないとの話だつた...
野上豐一郎 「大戰脱出記」
...社交團正倉院の曝凉は途中で雨が降りだすと追ひ出されて拜觀劵がそれきり無效になるので天氣を見定めて出かけねばならなかつた...
野上豐一郎 「奈良二題」
...銀行も有價證劵もなかつた時代は...
野村胡堂 「錢形平次捕物控」
...郵劵を封入して申込めば送つてやるといふ文が載つてゐたので...
濱田耕作 「石鏃の思出話」
...伊津子は鹽水港製糖の十株劵を二枚貰つて東京へ戻つて來た...
林芙美子 「玄關の手帖」
...汚れた株劵が二千圓近くになる‥‥...
林芙美子 「玄關の手帖」
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