...幕を引く者の割当てがしてなかつたので...
江見水蔭 「硯友社と文士劇」
...その上に肝心な研究費はいつでも蟻(あり)の涙くらいしか割当てられない...
寺田寅彦 「学問の自由」
...予め設計して割当てる...
中井正一 「「壇」の解体」
...歌者の割当て等の例が示す如く...
信時潔 「歌詞とその曲」
...そつのないものが適当に割当てられ...
長谷川時雨 「一世お鯉」
...この割当てはひどく思慮を欠いたものです」「思慮を欠いたことなんか...
フランツ・カフカ Franz Kafka 原田義人訳 「城」
...五俵を十三人に割当て...
久生十蘭 「重吉漂流紀聞」
...三十万のサルマチア族の住所及び生活資料のために割当てられたのである3)...
トマス・ロバト・マルサス Thomas Robert Malthus 吉田秀夫訳 「人口論」
...私の朝起きてからの大体はこんな割当てです...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...カリンサンの割当ては...
三好十郎 「おりき」
...すでに職人や木の割当てをつけたと語った...
山本周五郎 「ちいさこべ」
...今の仕事を割当てられた...
山本周五郎 「山彦乙女」
...そこで彼はきまりきつた割当てすら切りさげ...
ジャック・ロンドン Jack London 山本政喜訳 「荒野の呼び声」
...割当てようのない奢った副食物(ごさい)は故意(わざ)と子供にも遣らずに非人の私に下さる...
夢野久作 「狂歌師赤猪口兵衛」
...割当てが相すみました」と...
吉川英治 「新書太閤記」
...お預けとなる浪士四十六名の割当ては...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...労働者に割当てられるべき必要品の分量は...
デイヴィド・リカアドウ David Ricardo 吉田秀夫訳 「経済学及び課税の諸原理」
...めいめい仕事を割当てられている...
ルナアル Jules Renard 岸田国士訳 「にんじん」
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