...やっかいな相手との取引には、剛愎の精神が必要だ...
...剛愎な性格の彼は、自分の意見を曲げることができない...
...彼女は剛愎な態度で自分が正しいと主張し続けた...
...剛愎な考え方が災いして、友人との関係がこじれた...
...彼は剛愎ながらも正義感が強い人物であるとして、多くの人々から尊敬されている...
...かえって意気のますます軒昂たる本来(もちまえ)の剛愎が仄(ほの)見えておる...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...剛愎高慢は威張らして置けば済むからかえって御(ぎょ)し易(やす)いが...
内田魯庵 「八犬伝談余」
...哲学者風の重厚沈毅(ちんき)に加えて革命党風の精悍剛愎が眉宇(びう)に溢(あふ)れている状貌(じょうぼう)らしく考えていた...
内田魯庵 「二葉亭余談」
...剛愎(ごうふく)そうな口はきいているものの...
高見順 「いやな感じ」
... 360つれなく常に剛愎にわれの努力を妨げつ...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...彼の心の驕傲を又剛愎を汝知る...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...板垣伯は両面ある人物なり外は粗放磊落なるに似て内は反つて細心多疑外は直情径行なるに似て内は反つて険怪隠密外は剛愎偏固なるに似て内は反つて温柔滑脱常に赤誠を口にして善く慷慨すれども...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...剛愎不遜は、彼れが有する特質の第二なり彼れの剛愎は衆議院議長として第五議会に弾劾せられたるの時を以て絶頂とす第五議会は、彼が取引所問題に関係したるを没公徳の行為と認めて、之を弾劾し、以て彼れに処決を促がすの決議を為せり此決議に対しては、自由党員も亦賛成を表したるもの多かりき然るに彼れは此決議を眇視して不当の決議を議長に於て何か有らむと放言して省みざりき故に議会は更に一日の休会を決議して、彼れの処決を強迫したりされど総べて無効なりき彼れは開会と共に平然として議長席に就き、以て議事の進行を命令したればなり議会は終に彼を懲罰に附して、代議士籍より除名したりと雖も、此懲罰すら彼に於ては何の痛痒をも感ぜざりしに似たり彼は尚ほ選挙区に帰りて再選を要求したればなり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...剛愎も亦必要の武器なるやも知る可からず何となれば党人最後の目的は...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...剛愎不遜の木強漢ならしめば...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...剛愎不遜の人に過ぐる所以のものは...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...解説アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ(Annette von Droste=Hlshoff.)は、そのきびしい特異性と、剛愎な逞しさと、沈鬱ともいいうる深さとにおいて、ドイツ最大の閨秀詩人であるといわれている...
アネッテ・フォン・ドロステ=ヒュルスホフ Annette von Droste=Hulshoff 番匠谷英一訳 「ユダヤ人のブナの木」
...剛愎(ごうふく)らしい男ですが...
野村胡堂 「銭形平次捕物控」
...闇討ちや刀槍(とうそう)の威迫(いはく)にはいっこう驚かぬ剛愎な連中も...
久生十蘭 「顎十郎捕物帳」
...剛愎(ごうふく)そうなおもむきが現われているのだ...
トオマス・マン Thomas Mann 実吉捷郎訳 「鉄道事故」
...剛愎(ごうふく)な波多野秀治は...
吉川英治 「新書太閤記」
...この古武士のような剛愎(ごうふく)の老人をながめて感嘆の声を洩らした...
吉川英治 「新編忠臣蔵」
...剛愎(ごうふく)...
吉川英治 「梅里先生行状記」
ランダム例文:
便利!手書き漢字入力検索
時事ニュース漢字 📺
