...是等の作品の抒情詩的甘露味はかの化政度の通人などの夢寐(むび)にも到り得る境地ではない...
芥川龍之介 「芭蕉雑記」
...かれここに相武(さがむ)の國四に到ります時に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...その兄(いろせ)黒日子のもとに到りて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...朝日に當れば淡路島に到り...
稗田の阿禮、太の安萬侶 武田祐吉訳 「古事記」
...意到り、情盡して、有難しとも有難し...
大町桂月 「箱根神社祈願の記」
...是に気多の崎に到りける時に...
高木敏雄 「比較神話学」
...高宗の時に到りて化風愈揚り...
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」
...手腕はイザ知らず、性行に到りては、優にこれを有す...
徳富蘇峰 「吉田松陰」
...伊藤侯は政党内閣の機運既に到りたるの現象と為し閣下等に向て政府党組織の議を詢りたるも...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...上井草の善福寺池の水を合せて目白台の下に到り...
久生十蘭 「魔都」
...倉皇(そうこう)土倉氏の寓所に到りて...
福田英子 「妾の半生涯」
...反歌かぐ山と耳梨山とあひし時立ちて見に來し伊奈美國原出雲の阿菩(あぼ)の大神が三山の爭ひを諫めんために播磨の印南郡に到りしが爭ひやみたりと聞きて行かでやみきとなり...
正岡子規 「萬葉集を讀む」
...読みてまさに終らんとす、主人公志を世に得ず失望して故郷に帰る、故郷漸(ようや)く近くして時、夜に入るふと彼方を望みて、丘の上に聳(そび)えし宏壮なる我家の今や猛火に包まれんとするを見る、の一段に到りて、心臓は忽ち鼓動を高め、悲哀は胸に満ち、主人公の末路を憐(あわれ)むと共に、母の昔話を思ひ出ださざるを得ざりき...
正岡子規 「わが幼時の美感」
...ルイなどという西洋の名をつけていたことに思い到り...
宮本百合子 「鴎外・漱石・藤村など」
...引いては豊田正子のような人造もの書きに到ります...
宮本百合子 「獄中への手紙」
...感心を通り越して瞠若(どうじゃく)の到りである...
夢野久作 「能とは何か」
...お手紙に到りましては...
吉川英治 「折々の記」
...読者を否応いわさぬような強い力でぐんぐん引き摺って行く点――すべてがトルストイの如き偉大な芸術家でなくては到り得ない芸術の至境である...
米川正夫 「クロイツェル・ソナタ」
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