「到り」の意味
到着すること
小説での「到り」の使い方
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饗庭篁村 「木曾道中記」
...機愈熟したりと見え服部檢事は各署に到りて密々打合を爲し...
石川啄木 「日本無政府主義者陰謀事件經過及び附帶現象」
...血沼(ちぬ)の海五に到りて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...かれここに相武(さがむ)の國四に到ります時に...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...玉倉部(たまくらべ)の清泉(しみづ)三に到りて...
稗田の阿礼、太の安万侶 「古事記」
...是に於て、浦島子感でて婦と為し、相逐うて海に入り、蓬莱山に到りて、仙衆を見たり...
高木敏雄 「比較神話学」
...高宗の時に到りて化風愈揚り...
イー、エー、ゴルドン 高楠順次郎訳 「弘法大師と景教との關係」
...陸路カイロに到りメトロポリタン・ホテル一泊...
高浜虚子 「五百五十句」
...「翌天保四年に到りては...
太宰治 「津軽」
...越後に到り直江の浦云々...
太宰治 「津軽」
...必ずこの外ヶ浜街道に到り...
太宰治 「津軽」
...政信の孫為信に到りて大に著はる...
太宰治 「津軽」
...晝に到りてアカイア軍優勢となる...
ホーマー Homer 土井晩翠訳 「イーリアス」
...換言せば侯は水到りて渠自ら成るの機会を待つものなり...
鳥谷部春汀 「明治人物月旦(抄)」
...「はや到り著きぬ...
正岡子規 「花枕」
...夫君の後を趁(お)うて雪中を富士山頂に到り夫君と共に越冬し...
夢野久作 「梅津只圓翁伝」
...……そうして今日に立ち到りますと...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
...事件は所謂(いわゆる)迷宮裡に遺棄さるるに到りたり...
夢野久作 「ドグラ・マグラ」
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